真和志高校
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取得日:2024年03月22日
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(第2号様式)
真和志 第3457号
令和 5年 2月 27日
沖縄県教育委員会教育長 殿
沖縄県立真和志高等学校
校長 儀 間 昌 子
(公印省略)
令和4年度県立学校学校評議員の運営状況について(報告)
令和5年2月10日付け教県第1995号により依頼のありましたみだしについて、下記のとおり報告します。
記
1 日時、場所、出席状況等
出席
第1回 日時 令和4年7月19日(火) 場所 本校会議室 評議員4人中4人出席
状況
出席
第2回 日時 令和4年12月19日(月) 場所 本校会議室 評議員4人中4人出席
状況
出席
第3回 日時 令和5年2月20日(月) 場所 本校会議室 評議員4人中4人出席
状況
2 学校評議員に求めた事項
1各学期における教育活動報告(生徒の活躍・
進路
1
指導状況・生徒指導状況等)に対する意見・助言
2学校経営ビジョンに対する意見・助言
3授業観察
4学校評価アンケート案への助言・提案
5学校評価結果への指導助言
3 学校評議員の意見
1生徒指導、中途退学対策の指導・支援の状況をふまえて、学校全体で指導方法の改善ができないか。学
科、コース、クラスの再編を考えてもよいのではないか。
2ポジティブカードをもらった生徒は表彰があるのか。
3ゆい教室は、どういう位置づけなのか。
4
進路
2
決定率90%越えは昨年を上回っている。ポジティブ行動支援、共同学習を今後も充実させてほし
い。学校における課題の解決には、学校における居場所づくり、魅力ある学校づくりが必要である。
4 学校運営に反映した事項
1教育相談やSC面談を充実させ、ケース会議における共通理解や外部機関との連携・協力のもと、生徒指
導と中退対策を進めた。
2ポジティブカード20枚以上の生徒に対し、表彰とPTAからの副賞を授与した。
3「ゆい教室」は県教委による研究検証中であり、令和5年度も入学希望者に対応する。
4サホ゜ートルーム「和」を活用した生徒の居場所づくりを行い、生徒の活躍等は懸垂幕や学校HPで発信した。
5 課題その他
1ポジティブ行動支援等を活用した生徒の育成(5つの力/育成したい資質・能力)を継続。
2新生徒指導提要をふまえた生徒支援と学校活性化の取り組み。
3学習におけるタブレット端末の効果的な活用及び授業の工夫改善。
4「ゆい教室」を含め、施設安全面等学習環境の整備。