豊見城高校
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取得日:2024年03月23日
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(第2号様式)
豊見城第 1830 号
令和6年 3月21日
沖縄県教育委員会教育長 殿
沖縄県立豊見城高等学校
校長 眞榮田 義光
(公印省略)
令和5年度県立学校学校評議員の運営
状況
1
について(報告)
令和5年12月12日付け教県第1744号により依頼のありましたみだしについて、下記のとおり報告しま
す。
記
1 日時、場所、出席
状況
2
等
令和5年7月14日 出席
第1回 日時 16:0017:00 場所 本校小会議室 評議員3名出席
状況
3
令和5年12月19日 出席
第2回 日時 15:1016:30 場所 本校小会議室 評議員3名出席
状況
4
令和6年3月19日 出席
第3回 日時 16:0017:00 場所 本校小会議室 評議員3名出席
状況
5
2 学校評議員に求めた事項
○3名の評議員へ、本校の学校運営等に関する質疑や意見、要望、助言を求める。 ○学識経験者として、
元県立学校長及び県内大学業務に携わった経験・立場から、現在の高校教育の現状等について、課題及び
その解決への提言を求める。 ○本校元PTA会長、福祉事務行政事務に携わる視点から、本校に対する期
待などの提言を求める。 ○地域住民・同窓生代表として、本校近隣に在住し、社会福祉士、精神保健福祉
士としても活躍する視点から、これまでの経験を踏まえた提言を求める。
3 学校評議員の意見
〇前年度の
進路
1
決定率の高さからみても、あらゆる場面で、生徒のライフプランにつなげる指導を意識して
いくことが大切になる。部活動の活性化も
進路
2
指導につながる。 〇授業参観の様子から、ICT活用による
効果的な授業が行われていることを確認した。評議員が在学した数十年前は授業中に寝ている生徒はいな
かった。 〇進学の
状況
6
が良いのは指導の賜物であり感謝している。 〇体育祭では生徒の表情が生き生き
としていた。 ○生活困窮世帯の存在を意識して、学校として何ができるか模索してほしい。 ○教職員の尽
力を感じる。働き方改革を意識してほしい。
4 学校運営に反映した事項
○評議員の授業参観、行事への参加による感想・称賛等が、本校の職員の励みになった。 ○学校全体が各
種行事に力を入れていることの意義を再確認することができた。 ○地域から注目を集める地域の拠点校で
あることの責務を再確認することができた。
5 課題その他
○ICTの活用、生徒の主体性に主眼をおいた教育活動等のさらなる推進 ○
進路
3
決定後の出席
状況
7
の悪化
等、勤怠
状況
8
の是正 ○学校と福祉の連携、学校と社会のつながりの再確認 ○時代の変化に対応するた
めの柔軟さの共有 ○教職員の負担を踏まえた上での学校の活性化