豊見城高校
(沖縄県)の
公式サイト
内のPDFをテキストに変換して表示しています。
このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月23日
[
更新
]
最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
http://www.tomishiro-h.open.ed.jp/be238a7e2a8bd64b3b99fd9a20b63fb63e96c96f.pdf
検索ワード:行事
[
1
]
[
検索結果に戻る
]
令和5年度シラバス
教科名 保健体育 科目名 体育(13年) (単位数) 1・2年(3) 3年(2)
1生涯体育・スポーツを目指し、運動の楽しさや喜びを味わうことが出来るようにする。
科目の目標 2公正・協力・責任などの態度を身につけさせる。
3心身の健康や安全に関心を持たせる。
学習の展開
単元または項目 学習のねらい 主な学習活動(教材等)
・オリエンテーション ・自主的に取り組む姿勢 ・体育学習の意義、内容、評価、施設、その他の注
・集団行動 ・生涯を通して健康について正しい理解 意事項の理解
・体つくり運動 ・運動の合理的実践を通しての体力の ・集団の主な行動様式、表現力、相互の関係を身に
1 ・新体力テスト 向上 付ける(機敏・的確に行動する)
・体育理論 ・自己の課題達成と実践力の向上 ・集団での約束やきまりを守って行動する
・球技選択 ・自分の体力の理解に役立てる (安全に留意して行動する)
学 バスケット・ハンドボール ・集団での団結力や達成感
サッカー・バレーボール ・自己の体力や目標に応じ、速く・長く泳 ・新体力テスト(8種目)の測定
バドミントン・ いだりすることを目指し、各泳法の技能を ・競技の特性、ルール・審判法の理解。技術(個人・
期 ソフトボール 高め、泳ぎの喜びや楽しみを味わう。 集団)の習得・ゲーム
・水泳 ・泳法 クロール、平泳ぎ、背泳など
・応急手当・心肺蘇生法
・オリエンテーション ・自主的に取り組む姿勢 ・目標、評価、施設、その他の注意事項の説明
・ダンス ・生涯を通して健康について正しい理解
2 ・球技選択 ・技を高め、伝統的な行動の仕方などの ・競技の特性、ルール・審判法の理解。基本動作・
バスケット・ハンドボール 理解 技術(個人・集団)及び対人的技能・発表
学 サッカー・バレーボール ・運動の合理的実践を通しての体力の ・競技の特性、ルール・審判法の理解。
バドミントン 向上 技術(個人・集団)の習得・ゲーム
ソフトボール ・集団での団結力や達成感 ・走り方を考え、自己の能力に応じて課題を設定し記
期 ・陸上競技 ・自己の課題達成と実践力の向上 録を縮める。
・オリエンテーション ・自主的に取り組む姿勢 ・目標、評価、施設、その他の注意事項の説明
3 ・球技選択 ・生涯を通して健康について正しい理解 ・競技の特性、ルール・審判法の理解。
バスケット ・運動の合理的実践を通しての体力の 技術(個人・集団)の習得・ゲーム
学 バレーボール 向上
ソフトボール ・自己の課題達成と自己教育力の向上
ハンドボール
期
卓球・テニス
評価の観点 「意欲・関心・態度」「技術」「思考・判断」「知識・理解」「出席状況」等を通して総合的に評価。
令和 5 年度シラバス
教科名 保健体育 科目 保 健(1年) 単位数 1
・個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるとともに、技能を身に付けるようにする。
科目の目標 ・健康について自他や社会の課題を発見し、合理的、計画的な解決に向けて思考し判断するとともに技能を
身に付けるようにする。
学習の展開〈年間指導計画の概要〉
単元または項目 学習のねらい 主な学習活動(教材等)
オリエンテーション
1.健康の成り立ちと考え方 ・現代社会の健康の成立要因や条件を理解。 ・板書・ノート整理
・視聴覚教材の利用
2.私たちの健康のすがた ・現在のわが国の健康水準について過去や諸外国 ・各項目の資料の利用
との比較し、健康問題の変化について理解する。 ・定期考査
3.生活習慣の予防と回復 ・運動、食事、休養及び睡眠の調和のとれた生活の実
践や疾病の早期発見、及び社会的な対策が必要で
1 あることを理解する。
4.がんの原因と予防 ・健康的な生活習慣によってがんになるリスクは下げるこ
期学学
とがあることを理解する。
5.がんの治療と回復 ・手術療法、化学療法、放射線療法などの治療法があ
期
ること、患者や周囲の人々生活の質を保つことや緩
和ケアが重要であることについて理解する
6.運動と健康 ・運動が健康に及ぼす影響と、健康によい運動のおこな
い方について理解する。
7.食事と健康 ・健康にとっての食事の意味について理解する。
8.休養・睡眠と健康 ・健康と休養の関係及び適切な休養の取り方について
理解できる。
9.喫煙と健康 ・喫煙がどのような問題をおこすか。個人と社会の対策
について理解する。 ・板書・ノート整理
10.飲酒と健康 ・飲酒がどのような問題をおこすか。個人や社会環境へ ・視聴覚教材の利用
の対策について理解する。 ・各項目の資料の利用
11.薬物乱用と健康 ・薬物乱用がどのような問題をおこすか。 個人や社会 ・定期考査
環境への対策について理解する。
12.精神疾患の特徴 ・精神疾患の発病の要因とおもな症状について理解す
る。
2 13.精神疾患の予防 ・精神疾患の予防する方法について理解する。
14.精神疾患からの回復 ・精神疾患の治療や回復のためには、どのような社会環
期学学
境が必要か理解する。
15.現代の感染症 ・感染症について潜伏期間や感染力なども含めて理解
する。
期
16.感染症の予防 ・感染症の予防対策について3原則を学び、個人と社
会の対策について理解する。
17.性感染症・エイズとその予 ・エイズの実態について日本と世界の状況 を把握し感
防 染症防止の為に自分や社会が できる事を理解する。
18.健康に関する意思決定・ ・健康に関する意思決定。行動選択には何が必要かを
行動選択 理解する。
19.健康に関する環境づくり・社会環境の健康への影響について学び、ヘルスプ ・板書・ノート整理
ロモーションの考え方にもとづく環境づくりについて理 ・視聴覚教材の利用
解する ・各項目の資料の利用
3 20.事故の現状と発生要因 ・交通事故の特徴・交通事故に関する要因について ・定期考査
理解する。
期 学 学 21.安全な社会の形成 ・安全のために必要な個人の行動について学び、安
全を確保するための環境整備について理解する。
期 22.交通における安全 ・交通事故防止における個人の取り組みと、交通事故
における責任を理解する。
23.応急手当の意義とその基 ・応急手当について適切な連絡・通報や運 搬を含め
本 応急手当の意義・手順を理解する。
評価の観点 「関心・意欲・態度」「思考・判断」「知識理解」「出席状況」「提出課題」「定期考査」等を総合的に判断して評価。
令和 5 年度シラバス
教科名 保健体育 科目 保 健(1年) 単位数 1
・心身の健康や安全に関心を持ち、意欲的に自ら健康で安全な生活を実践できること。
・健康、安全の意義を理解するとともに解決に役立つ基礎的事項を理解し、知識を身につけること。
科目の目標
・心身の健康や安全に関する課題を見つける事ができ、課題の解決を目指して科学的に考えたり多角的にとらえること
により、適切な意志決定や行動選択ができること。
学習の展開〈年間指導計画の概要〉
単元または項目 学習のねらい 主な学習活動(教材等)
オリエンテーション ・ライフステージと健康の関連について理解する。
III.生涯を通じる健康 ・思春期における体の変化と心の発達に関わる健康課題を理解 ・板書・ノート整理
1.ライフステージと健康 する。 ・視聴覚教材の利用
1 2.思春期と健康 ・性意識の男女差と性情報が性行動の選択に及ぼす影響を理 ・各項目の資料の利用
3.性意識と性行動の選択 解する。 ・定期考査
4.妊娠・出産と健康 ・妊娠・出産の過程における健康課題と妊娠・出産期に活用で
期 学 学 5.避妊法と人工妊娠中絶 きる母子保健サービスを理解する。
6.結婚生活と健康 ・家族計画の意義と適切な避妊法及び人工妊娠中絶が女性
7.中高年期と健康 の心身に及ぼす影響を理解する。
期 ・心身の発達と結婚生活の関係及び健康的な結婚生活のため
に必要な考え方、行動を理解する。
・加齢に伴う心身の変化と中高年期を健やかに過ごすための社
会的取り組みを理解する。
8.働くことと健康 ・働く人の健康問題の変化と労働災害の防ぎ方について理解
9.労働災害と健康 する。 ・板書・ノート整理
10.健康的な職業生活 ・職場が行う健康増進対策について理解し、余暇の大切さと活 ・視聴覚教材の利用
用の仕方について考える。 ・各項目の資料の利用
2 IV.健康を支える環境づくり ・定期考査
1.大気汚染と健康 ・大気汚染の原因と健康影響及び地球規模の環境問題につい
2.水質汚濁、土壌汚染と健康 て理解する。
期学学
3.環境と健康にかかわる対策 ・水質汚濁、土壌汚染の原因と健康影響を理解する。
4.ごみの処理と上下水道整備 ・今日の環境汚染の特徴と汚染防止取り組みを理解する。
5.食品の安全性 ・ゴミ処理の現状や課題及び安全で良質の水を確保するための
期
6.食品衛生にかかわる活動 しくみと課題を理解する。
・行政や生産・製造者による食品安全対策について理解し、
消費者が行うべきことを考える。
7.保健サービスとその活用 ・保健行政の役割と保健サービスの活用方法を理解する。 ・板書・ノート整理
3 8.医療サービスとその活用 ・さまざまな医療機関の役割と医療サービスを受ける際の留意点 ・視聴覚教材の利用
9.医薬品の制度とその活用 を理解する。 ・各項目の資料の利用
期学 学 10.さまざまな保健活動や対策 ・医薬品の正しい使用法と医薬品の安全性を守る取り組みにつ ・定期考査
11.健康に関するかんきょうづくり いて理解する。
期 と社会参加 ・民間機関・国際機関などの保健活動や対策について理解する。
・健康の保持増進のための環境づくりについて理解する。
評価の観点 「関心・意欲・態度」「思考・判断」「知識理解」「出席状況」「提出課題」「定期考査」等を総合的に判断して評価。
令和5年度シラバス
教科名 保健体育 科目名 選択(3年) (単位数) 3年(2)
1スポーツやレクリエーション運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深める
2生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる
科目の目標
3健康・安全を確保し、明るく豊かで活力ある生活を継続していく態度を育てる。
4グループごとに授業計画を立て授業を運営することにより企画力・実践力を高める
学習の展開
単元または項目 学習のねらい 主な学習活動(教材等)
・オリエンテーション ・自主的に取り組む姿勢 ・体育学習の意義、内容、評価、施設、その他
・教師による模範授業 ・企画・運営の方法を学習する の注意事項の理解
1 ・各グループでの ・授業を運営することにより企 画力・実践 ・授業計画の立案とフィードバック(教師との連携)
授業計画 力を高める ・集団の主な行動様式、表現力、相互の関係を
学 ・球技選択 ・生涯にわたりスポーツライフを継続する 身に付ける(機敏・的確に行動する)
バスケット・バドミントン 資質や能力を育てる ・集団での約束やきまりを守って行動する
期 バレー・卓球・テニス ・集団での団結力や達成感 (安全に留意して行動する)
サッカー・ソフトボール ・競技の特性、ルール・審判法の理解。
ほか 技術(個人・集団)の修得・ゲーム
・太鼓演舞等 ・
行事
1
に向けての取り組み ・発表に向けて、大集団としての取り組み
2 ・生徒自ら演目の決定と取り組みを企画 発表する演目の決定
実践する資質、能力を育てる リーダー
学
練習方法の決定
期 取り組み
・本番での発表(体育祭)
・球技選択 ・自主的に取り組む姿勢 ・体育学習の意義、内容、評価、施設、その他の
バスケット・バドミントン ・企画・運営の方法を学習する 注意事項の理解
3 バレー・卓球・テニス ・授業を運営することにより企画力・実践 ・授業計画の立案とフィードバック(教師との連携)
サッカー・ソフトボール 力を高める ・集団の主な行動様式、表現力、相互の関係を
学 ほか ・生涯にわたりスポーツライフを継続する 身に付ける(機敏・的確に行動する)
資質や能力を育てる ・集団での約束やきまりを守って行動する
期 ・集団での団結力や達成感 (安全に留意して行動する)
・競技の特性、ルール・審判法の理解。
技術(個人・集団)の習得・ゲーム
評価の観点 「意欲・関心・態度」「技術」「思考・判断」「知識・理解」「出席状況」等を通して総合的に評価。