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取得日:2024年03月22日[更新]

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                        令和5年度         沖縄の社会            シラバス
        科目         単位      学年       学期     必修・選択     対象コース         担当教諭
      沖縄の社会     2         3         全        選択         文理コース         岸本和美
 
 
 1   授業概要・到達目標
 (1)日々変化する沖縄県を取り巻く状況を学び、考える力をつける。
 (2)沖縄県の地理的事象を学び、本県のことを詳しく学ぶ。
 (3)本県の課題・問題点を学び、それを小論文1等で表現する力をつける。
 
 
 2   評価方法
 (1) 定期考査
      定期考査を実施する。考査は授業内容・課題内容を主とする。
      定期考査実施計画(1 学期期末考査・2 学期期末考査・3 学期期末考査)
 (2) 提出物
      各テーマに対し、課題や小論文2をさせ評価対象とする。
 (3) 授業
      授業中の意欲・態度、出席状況、発問への主体的姿勢および発表、校外見学などでの学習態度等を勘案し、
      総合的に判断する。
 (4) 評価の割合
      提出物・小論文3・授業態度・発言等とし、総合的に評価する。
 
 
 3   使用教科書・教材
 (1)教科担当作成資料
 (2)授業の展開
      1学期前半は、沖縄県の概要を学び理解する。1学期後半から2学期にかけては、沖縄県の社会的な課題
      を学び小論文4に生かす。また、現地見学等を行い、知識・理解の定着を図る。3学期は、沖縄県の今後に
      ついて考察し、発表させる。
 
 
 4   授業の展開と形態
      各学年、文理コースのみ1クラスで実施する。
 
 
 5   学習方法および履修上の注意
 (1)本年度開始の授業において、
                               「沖縄の社会」についてのガイダンスを行う。
 (2)授業は進度表・年間計画に沿って行い、学習内容の徹底を図る。
 (3)視聴覚教材、パワーポイントを用い学習理解度を高める。