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高校受験の基礎知識

  • 高校の学費

    • 学費は国公立高校と私立高校とで大きく異なります。入学金や授業料、PTA会費などの諸費用を含めた場合に3年間で国立が約130万円、公立が約150万円必要であるのに対して、私立は約300万円かかります。(金額は目安としてください。)
      国公私立共に公的機関などの奨学金制度を利用できます。多くの場合は無利子の貸し付けで、一部返還が不要なものもあります。また、私立高校には特待生制度があり、成績の優秀な学生は学費の全額または一部を割り引いてもらえます。
      [ 高校の学費 ]でもっと詳しく。

  • 合格最低点

    • 各高校の合格最低点は、一部の私立高校を除いて正式には公開されないのが一般的です。各高校や中学校の進路指導の先生、学習塾などに問い合せる必要があります。

  • 私立高校

    • 私立高校は学校法人が設置した高校のことを指します。私立高校は公立高校に比べ公的な補助金が少ないため、一般的に私立は公立に比べて学費が高くなります。教育は建学の精神に沿って行われるため、自由な校風の高校もあれば、規則が厳しい高校もあります。

  • 始業時刻

    • 授業は午前中に1〜4時限目があり、お昼を挟んで、午後に5〜6時限目があります。1時限は50分間で、1日の授業時限数は5〜6時限です。ただし、一部の進学校などでは0時限目や、7時限目がある場合があります。

  • 学年制(がくねんせい)

    • 学年制の高校では、3ヶ年分の授業カリキュラムがあらかじめ組まれています。一部選択可能な授業もありますが、選択肢はそれほど多くないのが一般的です。学年制では単位(授業)を落とすと進級できなくなります。これを留年(りゅうねん)と呼びます。

  • 公立・私立高校の学費の比較

    • 初年度の学費について、公立高校と私立高校の最も大きな違いは入学金の額と言えます。私立の入学金は公立の約60倍です。高校3年間の学費で比べると、授業料の違いが大きくなります。私立の授業料は公立の約3倍です。その他の費用も平均で比べると、私立の方が公立より若干高くなります。

  • 授業料以外の学費

    • 教材費、制服代、通学費など、授業料以外の費用も意外にかさみます。制服代は3年間で7〜9万円程度です。制服のない高校でも毎日の衣服や、式典・冠婚葬祭などで正装が必要になるなどして、制服の高校と同程度か場合によってはそれ以上に被服費がかかります。

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ピックアップ受験体験

先輩 ( 2024年03月09日 )

・塾について
中3の7月の夏期講習から信学会に通い始めました。夏期講習の後から、土曜特訓と、数英社理を、週一で通い始めました。
・勉強時間
中1から地域図書館の自習室をたまに利用していて、中3の夏から塾の自習室と地域図書館の自習室をよく利用するようになりました。総合テストが始まった頃は1日6時間勉強で、冬期講習、直前講習の頃は最高11時間勉強していました。
・参考書等
私は1度も自分で参考書は買っていません。全て学校で配られた、ワーク(3年時の)、受験対策用の整理と対策等を使っていました。中3の時の学校から配られたワークと整理と対策しかやっていません。本当に、学校から配られたものを何周もやって、問題文や問題の位置を覚えてしまうまで何周も繰り返しやりました。何周もやる上で注意で、分かりきっている問題や、簡単な計算など、既にできる問題は、時間の無駄になるので飛ばしてください。わからないところは、まずは自分で考えて、時間の無駄になってしまうようなら答えを見て、解く過程を覚えました。
授業プリントも何度も解くことが大切です。わからないところを無くし、国語の記述も、完璧に答えられるようにしました。
塾で貰った薄いワーク(夏期講習、冬期講習、直前講習、通常授業)も、完璧に解けるようになるまで何度も解きました。分厚いワークは時間の無駄だと思ったのでやっていません。
入試は、夏に自分で1回解きましたが、まだ教わってない範囲があったのでやめて、そこからは学校や塾で配られたものしかやりませんでした。他県の物も解いていません。
・当日
当日、友達はワークや整理と対策を持ってきていましたが、私は自分で作った、全教科分の大切なところをまとめた紙を持っていきました。休憩が10分くらいあるので、その間に確認したり頭に詰め込める量を持っていくといいと思います。とにかく不安を感じないように、自信を持って過ごしました。もちろん終わったすぐ後に答え合わせは絶対しない!
・最後に
私が合格出来たのは、担任の先生、教担の先生、塾の先生のおかげだと思います。わからないところはすぐ聞いて、問題を解く上でのコツや記述のコツなどをたくさん教わりました。
塾の直前講習のあと、先生とお別れ会があって、その時不安と緊張とお別れの悲しさで泣きそうになりました。中学校でも、前日、先生が応援の動画を流してくれて、そこでも泣きそうになりました。それくらい本気だったのだと思います。体調管理が第1ですが、本気で勉強を頑張れば、努力した分自分のためになります!今、偏差値が高いからか、中学と全然違う人たちと校風で思っていた高校生活は遅れていませんが、入ってよかったと思っています。皆さんが希望の高校に入れることを応援しています!

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

ないしょ先輩 ( 2011年09月23日 )

私は附属高校に通うまっちょまんです!!!

附属高校は噂とかで聞くように
かなり校則は厳しいです...
でも、普通に過ごす分には
全然厳しいとは感じないと思います!!!(^ω^)

あと、愛知県の至るところから来るので
友達の輪が一気に広がりますっ!!(´∀`*)

私のクラスには
豊田から知立から名古屋から刈谷から日進から蒲郡から
色んな所から来ている子がいます!!!

私は推薦で入ったのですが
私は作文の練習をいっぱいしました!!!(´Д`)
冬休み中は結構書きました...
担任の先生が国語の先生だったので
とてもラッキーでした!!!ヽ(*´∀`)ノ

先生を沢山頼った方がいいと思います!!!
面接は緊張しすぎて...
爆発しそうでした....
でも友達からの応援メールとかを思い出したら
乗り越えられました!!!

緊張でパにくることはあると思うけど
一息ついて頑張ってください!!!

オススメの参考書など

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:あり
得意科目:
苦手科目:

ないしょ先輩 ( 2015年03月17日 )

僕は後期で受かりました。

経済大附属の男子の倍率は女子よりも圧倒的に少ないので、
はっきり言うと基礎学力が有れば、受かる可能性が高いです。
<実質、26年度の後期合格者の中には300以下が何人もいました>
でも前期は厳しいです。
ほとんどをスポーツ推薦が持って行ってしまうので、少ない評定の方の合格者に入る為には、最低でも4以上無いと可能性はほぼゼロです。
後期の方は、評定はほぼ関係なく、当日に取れた点数を上から順に並べて決めていくので、ホントに実力勝負です。
そして、入試の鉄則をいくつかお教えします。

一.時間に余裕を持って試験会場に行く事

二.腕時計や、カイロを持参する事

三.数学で点を取ろうと思わず、社会や理科で点を取る努力をする事

四.準備は前日に行っておく事

五.入試まで一週間になったら、過度の勉強は控え、睡眠をしっかりとる事

六.一問でも多く解く努力をし、最後まで諦めない心を持つ事

…こんなもんでしょうかね、
もちろんここに書かせていただいたこと以外にも重要な事は有りますが、
是非参考にしてみてください。

そして、最後に、
はっきり言ってしまうと、この学校は設備や立地条件も良いので、
入ったら絶対損はしないと思います。<オープンスクールに来てみればわかるかと思います。>先生方も僕たちの勉強について親身になって相談してくれるらしいので、今からでも楽しみです。皆さんが来てくれる事をお待ちしています。

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:
通信教材:あり
得意科目:
苦手科目: