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高校受験の基礎知識

  • 偏差値(高校偏差値)

    • 受験生の中での学力の偏り(偏差)を表わす数値が偏差値です。得点と異なり試験の違いに左右されずに他の受験生との学力を比較ができる点が優れています。ただし、受験生の平均的な学力が異なるテスト(例えば異なる実施業者のテスト)によって算出された偏差値は比較できません。
      試験での得点0〜100点は、概ね偏差値25〜75の間に収まります。難関高校向けの模試では試験問題の難易度が高く平均点が低くなるため、得点によっては偏差値が80近くになることもあります。いわゆる高校の偏差値は合格可能性60〜80%の偏差値に相当します。
      [ 高校偏差値塾 ]でもっと詳しく。

  • 一般入試の試験時間

    • 公立高校の一般入試の試験時間は1科目当たり45分〜60分です。試験時間は都道府県によって異なります。試験当日は午前に2〜3科目を受験し、昼食時間を挟んで、午後に残りの科目を受験します。詳しくは『過去問題集』などの解説を参照するか、各都道府県の教育委員会のページで確認してください。

  • 文系・理系(ぶんけい・りけい)

    • 多くの高校では2年次から、生徒自身の希望に添って文化系と理科系に分かれます。文系に進むと主に国語・社会を中心とした授業を、理系に進むと数学・理科を中心とした授業を受けることになります。これは将来に大きな影響のある選択ですので、自分の適性を早めに考えておくことが大切です。

  • 体育祭

    • 体育祭は多くの高校で毎年1回実施されます。一般的にクラスごとに出場する種目を分けて参加します。

  • 留年(りゅうねん)

    • 学年制の高校で単位を落とすと、その年は進級することができなくなります。これを留年(原級措置)と呼びます。留年するともう一度その学年の全ての授業を受け直さなくてはなりません。ただ、この留年措置はあまりに厳しいため、追試などで救済してもらえることがあります。

  • 授業料以外の学費

    • 教材費、制服代、通学費など、授業料以外の費用も意外にかさみます。制服代は3年間で7〜9万円程度です。制服のない高校でも毎日の衣服や、式典・冠婚葬祭などで正装が必要になるなどして、制服の高校と同程度か場合によってはそれ以上に被服費がかかります。

  • 面接に向けて - 対策と練習

    • 面接の練習


      誰かに面接官役をお願いして、練習してみましょう。

      これは家族だと照れてしまうし、お互いのことを知りすぎているため難しいと思います。

      学校の先生や近所の人や親戚の人に頼めると良いですが、適当な人がいなければ家族でもOKです。


      ・落ち着いて丁寧に説明する練習をしよう。


      人は普段は想像以上に早口でしゃべったり、略語を使ってしゃべったりしています。

      また感情をすぐに顔に出したり、体が動いたりします。

      面接でも感情が顔に出るのはある程度は仕方がありませんが、早口や仲間内だけで通用する言葉を使うのはNG。

      急に面接仕様にはなれないものです。

      週に1回くらいは面接の話し方を練習しておきましょう。


      ・椅子の座り方や服装などは本番と同様に練習しよう。


      練習だからと普段着でやったり、こたつに入りながらやっていては意味がありません。

      服装と髪を整え、椅子に座って相手の目を見て話す練習をしましょう。


      ・敬語の訓練をしておこう


      普段から敬語を使って生活すると良いです。

      照れくさいかもしれないが、練習と割り切ってご両親に対して敬語で話してみましょう。

      普段から敬語の人はこれは全く問題ないですね。


      ・質問や答え方を覚えるのではなく、よく考えておこう。


      きちんと理解して考えておかないと、質問の仕方が違うだけで答えられなくなってしまいます。

      予想外のことを聞かれて焦ってしまう可能性も高まります。

      面接で志望校が問わんとするところをよく考えて、自分なりの答えを出しておくことが大切です。



      あとは自分に自信を持って「Let's Try!」



      最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
      受験生の皆さんが面接を見事突破することを祈願します。


      高校受験ナビ スタッフ


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ピックアップ受験体験

先輩 ( 2023年04月08日 )

私は、英語が好きで沢山学びたくて春女の外語を目指しました。 夏ぐらいには、春女を第一志望校として考えていました。 しかし、他の志望校の説明会に行き、校風などそちらの方がいいかもと思い始めました。そこからしばらく春女は第二志望でした。 しかし、春女の第二外国語の授業を体験し、また春女がいいかもと思いました。 その後11月ぐらいの説明会で春女を第一志望にしようと決めました。 出願は2月上旬なので、志望校を最終決定するのは、年明けでも間に合います。 説明会は、年明けにはほぼないと思うので少しでも気になる高校は積極的に参加した方がいいと思います。勉強もやっておいて損はありません。 内申点など高い方が視野も広がるので、日々の授業なども大切にしておくと、受験の時にあの時頑張ってよかったと思います。受験生の1年は大変だと思いますが、学校の行事も最後になるので、楽しみながらメリハリをつけて頑張ってください!

オススメの参考書など

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:あり
得意科目:
苦手科目:

drm先輩 ( 2025年02月10日 )

無事つばさ総合高校の推薦入試に合格することができました!来年度受験する方へのアドバイスをここに載せます!
【内申】
友達にはオール3で受かっていた人もいましたが、それに4がいくつかあった方が間違いなく受かりやすくなると思います。僕は素内申33でした。
【作文】
6つの素材から1つ選び、その素材から自分の経験を結びつけ、その経験から高校生活で頑張りたいことを書きました。身近なものからどんなことが思い浮かぶかを考えてみるといいかもしれません。また、つばさ総合高校のホームページに発想表現検査の過去問があるので、それを参考に、どのような素材が出ても同じような結論になるように練習をしましょう。
面接
面接官は2人で、面接時間は10分です
面接で聞かれたことは
・受験番号、出身中学、名前
・家からどうやって来たか
・志望理由
・つばさに何回来たか。そのときにどのような印象を受けたか
・どのような科目を受けたいか
・普段の勉強はどうなのか
・得意科目はあるのか
・中学校で頑張ったこと
・将来の夢
・入りたい部活、委員会
・自己PR
です。結構深くまで聞かれた質問もあり、かなり焦りました。ですが、面接官は優しく笑顔だったので、落ち着いて自分の言えることは全て言うことができました。僕の場合、中学校で頑張ったことは2つ聞かれたので、どの質問もいくつか回答パターンを考えておくといいです。
あと、笑顔を忘れずに。
【推薦と一般両方に関わること】
試験当日、会場に着く前には受験票を手に持っておくとスムーズです。
また、最寄り駅からは遠いので、集合時間の30分以上前に最寄り駅に着いておくと良いです。

オススメの参考書など

通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:

これから公立先輩 ( 2024年02月16日 )

これから公立受験あります。
勉強しろと言われるかもしれませんがまあこの掲示板はとても役に立ったので少しでも恩返しできたらなと。

内申39 学調1回目170 2回目165
特進併願です。第一志望は市立。

学芸の過去問一応2年分やったけどほぼ意味ない。
まあ英、数はやっとくべき。
社会はまじで癖ある問題しかないからみんな解けないから安心して。

公立の勉強にあたる方がいいです。
単願なら過去問たくさんやりましょう。

テストは多分やばいです。
ちょっと疲れたので空白あったけど合格してました。
白紙で出さない限り大丈夫です。

私の中学では私以外で受けた人は内申40.43.45の人でした。(併願)
全員受かりました。

まあ併願は内申36.7あれば受かると思います。

面接は特にです。
併願なのでディベートでした。
10億円あったら全国の中学生に何をすると言うお題でした。
司会者がかなり目立ちます。
いい意味でも悪い意味でも。
私は普通に意見言って話聞いてただけです。

これからの受験生頑張れ!
内心が足りない。面接でクソみたいな態度とった。って言うなら落ちるけどそれ以外は受かります。大丈夫!

オススメの参考書など

通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: