合格祈願
高校受験の基礎知識
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
その6 友達や家族について
・「ご両親(友達)はどんな人ですか?」
ここがポイント:自分以外の人についてどんな見方をしているか。
その7 勉強について
・「あなたの得意(苦手)科目はなんですか?その理由は?」
ここがポイント:科目の特性を理解しているか。さらに自分の長所や短所とからめて把握できているか。苦手なのを人や環境のせいにしていないか。
その8 趣味や特技について
・「あなたの趣味や特技を教えてください。」
ここがポイント:通常、趣味や特技の内容(分野)は問われない。取り組み方が確認される。※お坊ちゃん・お嬢様学校で聞かれた場合などは別
その9 ニュースや新聞について
・「最近のニュース(新聞)で印象に残ったものを教えてください。」
ここがポイント:ニュースを見ているか。どのようなニュース(事柄)に関心があるのか。
その10 基本的な知識の口頭での説明
・「縄文式土器と弥生式土器の大きな違いはなんですか?」
ここがポイント:各科目の基本的な知識に関して、口頭で説明できるか。
面接で問われるほとんどの質問は、ここにあげた「10の基本質問」から派生します。例えば・・・
その1 客観的事実の説明の場合。
・「受験番号と氏名を教えてください。」 (基本質問)
・「あなたの所属している中学校名と校長先生の名前を教えてください。」 (派生)
・「あなたのクラス番号と担任の先生の名前を教えてください。」 (派生)
これらは全て「客観的な事実」の説明です。言い換えれば「誰が答えても同じ答え方になる。」質問です。自分に関係ある事柄の正式な呼称を覚えておけば簡単に答えられます。
その他の質問についても、問われ方は違っても問われる内容(ポイント)は大体同じになります。
-
高校検索 全国の高校偏差値と掲示板
ピックアップ受験体験
一般入試のみで受けました
特進クラス入れました
内申:114.5
当日点(実際に高校に聞いた点数):251
勉強時間
夏休み:1日3時間
夏休み明け〜冬休み前:平日2〜3時間、休日3〜8時間(5時間の日が多かった)
冬休み明け〜1月終わり:平日2.5〜4時間、休日5〜8時間 (この時までは勉強しない日がたまにありました)
2月から受験まで:平日3〜5時間、休日5〜8時間 (この時期は毎日勉強していました)
2,私の勉強
受験勉強は中3の夏休みから始めました。
市販の問題集を使って1,2年生の復習をしていました。基礎を固めていました。(使用した問題集:中1・2 5科の完全復習、数学の教科書、理科の教科書)
夏休み明けから11月までは、学校の定期テスト対策や提出物も平行して中3の内容を勉強していました。(使用した問題集:高校入試5科の完全復習、理科の教科書、数学の教科書)
12月からは冬休みまでは過去問に取り掛かり、応用力を鍛えました。また、初めて模試を受けて、自分のレベルを知りました。この時期までは那覇高校を志望しており、那覇高校E判定、那覇西B判定でした。点数はどちらもA判定でしたが、内申のせいでこの判定です。この時期に志望校を那覇西に変えました。(使用した問題集:過去問、5科の完全復習、理科の教科書、数学の教科書、今日からスタート高校入試社会、模試の問題)
冬休みから1月までは過去問を何周も解いたり、苦手な分野や暗記科目に集中して勉強しました。また、模試を2回受けました。また、受験前最後に友達と遊んだのは冬休み最終日です。
(使用した問題集:12月から冬休みまでと同じ)
2月から受験本番までは、今まで解いた過去問や模試の間違い直しをしたり、得意な分野や苦手な分野も含めて今までの総復習をしました。この時期になると、授業で自習をさせてくれる先生方が多いので、勉強時間が非常に増えます。(使用した問題集:12月から冬休みまでと同じ)
受験本番では、これまでの自分の努力を思い出し、自信を持って平常心で挑みました。どの教科も今までに無いくらい集中でき、見直しも行いました。
面接は一般入試のためか質問数がとても少なく(志望動機、中学校で頑張ったこと、校則を守れるか)、自信を持ってハキハキと喋りました。受験が終わったら、すぐ家に帰って寝ました。
3,勉強のアドバイス
1,勉強時間ではなく、勉強の「質」を意識しましょう。ダラダラ長時間勉強しても頭は良くなりません。短時間で集中し、集中できなくなったら休憩しましょう(散歩や仮眠がおすすめ)。時間は、1教科1〜2時間程度を意識しましょう。
2,数学は朝、国英は昼、理社は夜勉強しましょう。
勉強する時間帯は人にもよりますが、私はこの方が合っていました。
3,模試を受けて自分のそれぞれの教科の苦手分野や得意分野を分析し、どの分野を集中して勉強するか決めましょう。
4,体調管理を徹底しましょう。体調を崩してしまったらその日は勉強できず、ライバルに追い越されます。
5,周りの友達と模試の点数を勝負するなどして、モチベーションを上げましょう。応援ソングを聴くのもおすすめです。私はZARDの負けないでという曲をよく聴いていました。
4,受験本番のアドバイス
1,ギリギリまで一問一答などをしましょう。
2,今までの自分の努力を思い出し、自信を持ちましょう。
3,受験以外の事は考えずに、問題に集中しましょう。
4,数学の大問1,2はスピーディーに解きましょう。
5,時間が余れば見直しをしましょう。私は見直しで間違いを合計4問見つけました。
6,面接では、他の人と同じ教室で一緒に面接を受けます。声をかき消されないように、自信を持って堂々とハキハキ喋りましょう。
5,その他
内申オール3でも、当日200点取れれば確実に合格できると思います。
内申が130以上あれば、当日170点程度でも合格できると思います。
ここまで読んでくれてありがとうございます。みなさんの合格を願っております。
オススメの参考書など
通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目:
学年順位は150人中20位くらいでした。
英検準2級、歴検準3級、音検5級を持っていました。
陸上部で副部長で、部の成績は郡大会準優勝
自分は100メートル女子で県大会に行きました。
ほかには海外派遣事業に参加しました。
また標語や作文で4枚ほど賞状をもらいました。
内申は推薦では40超えているくらいの人がとても多く、
生徒会長や、級長などをたくさんやっていても、内申が他の人より少
ない人は落ちていました。
逆に、全く3役をやっていなくても45の人は受かっていました。
私の中学からは6人中半分受かりましたが、
人を見ても内申を見ているのだと思いました。あと、部活の成績も肝心だと思います。
やはり日ごろの行いが重要視されるので頑張ってほしいです。
オススメの参考書など
通塾経験:なし
家庭教師:なし
通信教材:あり
得意科目:
苦手科目:
元々国語と英語は得意で、西や日比谷の過去問でも余裕で合格点が取れるレベルだったので力を入れて勉強はしていませんでした。漢字は直前まで見ていましたが。理社は高校に入ってからも必要なので、短期記憶ではなく、長期にわたって記憶に積み重ねていく必要があると思います。
Z会進学教室は、テキストは思ったほど、と言う感じでしたが先生はほとんどの先生が当たりです。おかげで学校のクラス内でも中の上から上の下だったのが、上の上まで上がりました。皆さんも頑張ってください。
オススメの参考書など
通塾経験:あり
家庭教師:なし
通信教材:なし
得意科目:
苦手科目: