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[広告] この記事は株式会社茨進からの情報提供を元に、受験ナビが作成・掲載しています。
合格実績

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茨進
合格体験記
英語力強化宣言
茨進が難関5校に強い理由
茨進の授業 茨城県の県立入試は、ここ数年難化傾向にあります。5教科全体で「記述式の問題」が増えて、自分で書いて解く力が求められるようになってきました。そのため、今までは得点源にできていた「英語・社会・理科」の3科目も教科書内容の暗記だけでは対応できなくなりました。英語では「英語で答える力」、理科では「原理を理解し、それを実験や計算問題で活用する力」、社会では「資料を読み解く力、自分で考えて答える力」が必要不可欠です。もちろん基礎的な内容も出てきますので、教科書の内容や基本問題の定着は必要条件ではありますが、十分条件ではありません。基本で学んだことがどんな形で応用問題に繋がっているのか、逆に応用問題がどの基礎から成り立っているのか、双方向にベクトルを向けて勉強することが重要です。
茨進では、それぞれの科目で習う各単元を1つの点とすると、それらを結べば線となり、さらに3点以上を結ぶと面ができて、それを1つのフロアとして捉えています。そうして5つの階層を階段で結ぶことで、持っている知識を1つの科目内で完結させずに、他の単元や科目で活用できるように学習指導をしています。例えば、トップ校受験者でも正答しづらい数学の難問にも対応できるように、複数単元をまたいだ発展問題(図形と関数が混ざった問題など)を扱います。その際に、別解(茨進では「ウラ技」と呼ばれる簡単に解ける解法)も併せて紹介することで、様々な視点から柔軟に考える力を養っていきます。さらに理科の問題では、数学で習う「方程式や三平方の定理、1次関数」を利用することもあります。当然、その考え方ができる「理由づけ」も忘れません。社会でも、科目をまたいだ指導(社会の地理では、理科の天体や数学の知識を使う場合もあります)を行い、科目に偏らず常に全体を見渡した考え方ができるように授業を展開しています。さらにトップ校受験者が苦手にしがちの国語についても、すべての解答に理由付け(正解の理由だけでなく不正解の理由も)をし、他の「初見となる文章」に出合っても使えるテクニックを指導しています。

このように、茨進には「茨城に根付いた45年にわたる長年の指導法」があります。それゆえ、「茨進に通うようになって成績が上がった」「勉強が楽しくなった」と多くのご家庭からお話をいただくことができるのです。これからも茨進は、県立トップ校を目指す生徒さんと保護者の皆様を応援していきます。
茨進の授業
国語

記述問題への三本柱

茨城県の県立入試では、トップ校を受験する生徒でさえ、国語で90点以上を取るのが困難となっています。理由は、2問で合計12点の、正答率が例年5~20%ほどしかない記述問題にあります。基本的には指定語句があり、本文中の文章を活用すればよい問題となっています。ただ、それらを問題に合わせて上手に組み合わせることや、同意表現が複数書かれている場合に最も適した部分を抜粋することができない受験生が多いのです。
  • 茨進では、「解答へのアプローチテクニック」「様々な出題パターン」ごとに伝授し、「豊富な類似問題」で演習を積み重ねることによって記述力を養成します。ゴールは、何となくではなく、確信を持って答えにたどり着くことです。
英語

英語の文章読解力と作文力の養成

茨城県は、配点30点のリスニングと12点の自由英作文の他は、残り約6割全て「ある程度まとまった文章がある」問題となっています。特に大問5の長文読解は25点で4分の1の配点となっており、英文の文章読解力は入試に必須の力となっています。実際、県内の統計を見てもその得点率は読解力によって二極化しています。また、英作文で答える問題が7問に増加しました(今までは4問ほど)。日ごろから自分の考えを英語で書くといった訓練をしていないと高得点は難しいでしょう。
  • 茨進の指導は「読解力と英作文重視」。新出の各単元の指導の中にも長文指導を取り入れるだけでなく、受験生の復習授業や受験学年以外の指導にも文章読解の指導を取り入れています。その際に、英文の書き換え練習や表現変化も行うことで書く力を養成するとともに、豊富な出題形式に慣れるようになります。また、中学1年生・中学2年生の学習内容をいつでも取り出せるよう、「次の学期・学年につながる」スパイラル学習を実践しています。
社会

入試頻出の語句・記述問題と資料の活用

記述問題が15問に増加しました。配点はなんと約5割です。ただ知識を問うだけではなく、「書くべき内容を資料から読み取る力」や「自分で考える力」、そしてそれらを「言葉にする力」が求められます。教科書の知識を暗記するのは最低限で、それについて自分で説明できるくらい深く理解しておく必要があります。また、一つの言葉から関連する事柄を枝分かれで結んでいく「マインドマップ」という勉強方法も有効です。
  • 茨進では、独自の精密な入試分析に基づき、「入試で差がつく頻出語句・記述問題」の指導を行っています。暗記すべき知識に優先度をつけ、効率よく勉強が進められるようになっています。受験学年はもちろんですが、中学1年生や中学2年生、小学生の指導においても後々まで「使える」知識を養成していきます。また、近年必出の“資料を読み取る問題”も多く取り扱い、実践力をつけていきます。
数学

多角的視点の養成と試行錯誤

茨城県入試の数学は、今年から計算問題が無くなり、大問2つが小問集合で40点、残りの大問4つが、「平面図形・関数の利用・資料の活用・空間図形」で60点という配点に変わりました。単純な計算問題が無くなったことで、解法を丸暗記するような勉強方法では通用しなくなりました。また、小問集合には作図問題、資料の活用には記述問題があり、自分で考えて解く問題が多く出題されています。こうした入試問題に対応するためには、他の県の入試問題など様々な形式の問題に慣れておく必要があります。
  • 茨進では、「why?」を常に生徒に考えさせるような授業を展開しています。「どうしてそうなるのか」という原理原則を生徒自身に考えさせ、それがどういった派生を遂げるのか、そのプロセスを辿れるように生徒の力を昇華させていきます。また、数学の知識を理科で生かすフィールドチェンジという発想や難解な問題を解くときの「試行錯誤」を意識させています。やってみてダメなら別の解法を模索する、導きたい答えから逆算して解法を考えるといった様々なアプローチで数学の難問を攻略していきます。さらにそれらを圧倒的な演習量で鍛えることで、解く速さ・正確さ・柔軟性を身につけることができます。他の県の入試問題を集めたテキストを扱っているため、多種多様な問題にも対応することができます。
理科

ヒントのピックアップと拡大授業

茨城県入試の理科は、大問1~2が小問集合、大問3~6で「生物分野 化学分野 物理分野 地学分野」から1つずつ出題されます。理科においても、計算問題の複雑化と記述問題の増加が見られます。計算問題は単純な公式を利用するものではなく、問題文や表・グラフから必要な情報を吸い上げて、適切に使わないといけない問題が出されます。また、記述問題は教科書に直接書かれていないものが問われているため、日ごろから実験方法や科学現象に対して興味、関心を持って調べておく必要があります。単元を超えた問題も出題されており、地学分野の大問にもかかわらず、物理の視点から解答を導かなければならず、慣れていない受験生は苦戦を強いられたことでしょう。
  • 茨進では、重要語句の徹底暗記はもちろんのこと、グラフ・作図・計算・記述問題のあらゆる解法を浸透するまで徹底的に演習します。さらに「どうやって解いたのか」や「どうしてその数値を問題文からピックアップしたのか」など生徒自身に説明してもらう場合もあります。また、「別の形で出題される可能性がある事柄を紹介する拡大授業」、「理科の問題を数学の知識で解くフィールドチェンジ」、「高校で必要とされる考え方の指導」をすることで、多様な入試問題への対応力の養成および生徒の思考力の幅・深さの拡張を図っています。
個別指導

●時間割を自分で決められます

時間や科目を自由に選択できるので、部活や習い事と両立しやすいだけでなく、苦手科目を集中的に学習することもできます。

●全科目指導します

基礎力の定着・完成まで、納得のいくまで指導を行います。

●原則同じ先生が指導します

科目毎に担当の講師が決まります。厳しい採用審査と独自の研修を経た講師です。
市進の集団授業 講師が、2人の生徒の間に座り、一方の生徒には演習問題を指示し、もう一方の生徒には解説指導を行います。 解説を聞くだけではなく、問題演習という自分の力で考え・解く時間をしっかりと確保することで、わかったつもりを確実な理解へ導き「問題解決力」を育てていきます。 また、学校や集団指導ではなかなか質問できない生徒も、気軽に質問できるようになります。
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