高校の
偏差値とは大手企業の
模試のこの程度の
偏差値取れば受かりますよ。というものなので、正直高校に入ればそのような
偏差値は高校一年生達の
偏差値として考えましょう。
なので一概に高校の
偏差値がその高校に通ってる3年生の
偏差値で、そのままそのレベルの大学に行けるなどといった容易な考え方はやめましょう。
偏差値40位の高校に通っていても、個人の努力次第で個人の
偏差値60まで上げれたりするので高校の
偏差値が大学入試に直結するとは考えない方がいいです。
まあたしかに高校の
偏差値が高ければ高いほど大学入試にはとても有利だとは思いますよ。なので中学生の方は自分の行きたいところ、かつその高校に入って誇りの持てる、そんなような高校生になれる高校を選んでほしいです。
某大手塾の入試の平均点がわずかですが上溝南は、上溝高校より低かったので驚きました。上溝高校は校舎が建て替えになったので人気になったのが理由だと思いますが駅近の橋本高校はともかく、ワンランク下だと思っていた上溝高校と上溝南の学力がほぼ同レベルになったというのは驚きました。もともと田舎の学校なので人気校ではないと思いますが少なくとも上溝高校よりは
偏差値は上だと思ってたのでびっくりしてます。
偏差値があまりかわらないなら、見学に行って雰囲気の良い高校を選ぶ選択肢が増えるので高校見学や文化祭にいってみようと思います。