乱文ですが、去年入試の評価と来年の予想です。
数学全体的には微難化だが、突出して簡単とか難しいとかはない。応用力よりも基礎が問われた。
あまり差がつかないか?
今年は裁量に応用力が問われるきつい問題がきそう。
英語英作文が簡単すぎるのを除けば普通。長文読解がやっぱり鍵。差はつき辛い。
今年も同じくらいかと。
国語記述が配点の約半分を占めるせいでブレが激しかった?
新しい形式の問題は皆対応できたと思う。やはり記述が鍵。
そろそろ漢文きてもおかしくない。あと形式の変化が気になる。記述多めなのは変わらないだろうが、今後も要注意。
理科
きつかったって言ってる生徒は多い。
過去問演習では足らないレベル。
恐らく教育委員会は理科を難化させるつもりです。
今年は高止まりとなりそう。出題ミスがあったが認めておらず、少なくとも下がりそうにはない。
あと、2年の電磁力で重たい問題がくるかも。
社会
相変わらず簡単。全国で一番簡単とさえ思えてくる。
理科と同様難化させたいのだろうが、完全なミスがあったので、今年は易化あるいは現状維持。
ただ、教育委員会は思考力とやらが好きらしいので、地理で奇問、難問が来るかも。
時事に絡めた出題に注意。
これはあくまでも南の受験生向けの内容です。
高校受験生全体でみると難化しているのは確かです。
去年は全体的な微難化に加えて理科の難化によりボーダーの低下が起こっています。南主要層に影響は無いと思われますが、ボーダーギリギリで滑り込もうとしている人は易化、難化両方への精神的な備えが必要でしょう。
北海道高校入試は、
偏差値の低い北海道の中学生に合わせて、これでも日本一に近いレベルで簡単なんだよ。