しばらく経つので、もうご覧になってないかもしれませんが。
卒業してから何年も経つので、いまの現状はわかりませんが(中高と6年通い、聖心のゆったりした教育はかなり大事なものを掴むのには役に立ちましたが、自分のやりたい分野が別にありましたので、
聖心女子大ではなく大学は内地の外部4大を受け進学しました)、
英語は一日のうちでもかなりグラマーとリーダー両方ともみっちりやっていました。
聖心は独自の
英語の教科書で、平均的な中学
英語だけやっていると、高校から新たに入ってきた同級生たちは慣れるまでは多少苦労しておりました。
通り一辺の勉強ではなく、教えられるシスターや先生方にもよりますが、いろいろ知識を与えてもらえるので、読書が好きとか、知識欲があれば、
英語の授業は楽しく受けられると思いますよ。
私も
英語は札幌聖心の授業で好きになりました。
大学は
英語方面ではないのですが、卒業して何年もたちますが、
英語にいまだ対応できるのは基礎をきっちりあそこで身につけたからかもしれません。
あといまだやっているかはわかりませんが、中学で入ったとき教科書以前に、最初にネイティブに近い発音からきっちり身につけることから始まりました。
高校からの受験だと発音を、いまのうちからわかっておられたほうが良いかもしれませんね。
今後の方のご参考まで。
同じくらいの入試
偏差値の学校に比べると、
英語のレベルはかなり高いです。
英語だけは、外部の
模試でもトップ校レベルの成績をとる生徒が多いです。
公立の学校とは違う系統の教科書を使用し、長文読解の多い授業と、ネイティブスピーカーの授業が行われています。先生にもよりますが、すべて
英語で授業をするのが基本になっています。(文法説明も
英語。定期テストの問題文もすべて
英語)
公立中学校で
英語が得意だった生徒でも、入学当初は苦労すると思います。苦手意識がある生徒だと、毎日が大変かも。
英語の授業の無い日はありません。一日に2コマある日はあるけど。
英語は気合いを入れて勉強出来ますし、嫌々でも必然的にやらざるをえないので、身に付くと思いますよ。
私も
英語が好きでございます。こういう内容は大変嬉しく思います