現状としてはランクがインフレしている状態があります。
この学校の志望者以外、つまり進学校と言われている学校の志望者でさえ、Aランクなのに、学力ABCの平均が200点前後という書き込みも目立っています。
ABランクで高得点で、大学進学が主なら東西南北を選択するでしょうが、この学校は独自のカリキュラム、特に英文科は特化した
英語が特徴的ですね。留学したりとかもあると思います。
まず学校のホームページに実績等掲載されているので、みてください。
もし
偏差値高い大学入学だけを考えているなら、進学校に行った方がよいです。進学講習等熱心かと言われたら熱心な学校がほかにもあると思いますよ。
かなり自律を求められます。でも先生も助けを求めたら手は差し伸べてくれますよ。
国際文化に通う子たちは、大学進学先を選択する際、大学の
偏差値ではなく『あの大学のこの学部で勉強したい!』『将来、この分野に進みたい!』などしっかりした考えを持っている子が多い気がします。なので国公立にこだわる事なく道外私大も視野に入れます。
英語学習だけで言えば、道外私大に沢山良い学校があり道内国公立私大は選択肢から外れていくと思います。
現状の吹奏楽部の活動と国際文化で
英語を頑張る(国文で
英語上位を狙うなら)という両立はかなり厳しいと思います。
かなりの努力が必要です。
英語上位層の子は、授業以外でもかなりの努力をしています。
正直なところ、吹奏楽部の子達の
英語の実力は学科内では下位層になると思います。