高校時代の私はあまりの勉強不足のため、
偏差値40前後の
英語の受験勉強を放棄しました。あまりの時間不足のため、
国語も放棄しました。
それでも共通一次(今のセンター)では、5教科6科目にして例えば今年の小樽商科大学の昼後期でも確実にA判定もらえる位の点数は取れていたと思います。
最悪、2科目捨ててしまってもいいと思いますが、国公立まで捨てることはありませんよ^^(文系、理系の違いはありますが)。
今の道内私大は、文系で
偏差値50を超えているのは、北星の英文のみです。
今の北海・北星(英文除く)・藤のレベルは、
20年前なら札学や武蔵短大程度の低さです。
つまり、今の道内私大なら、開成卒業者なら特に受験対策も不要ですし、逆に志望校にするには低すぎです。
経済的な事情があるなら頑張って小樽商大を目指すとか、
逆に懐事情に余裕があるなら道外国公立や
早慶・MARCHなど上を目指してみてはどうでしょう。
皆さまありがとうございます。
私が今、一番勉強したいのは
英語です。
英語なら、どんなに勉強してても苦になりません。受験までの数年間、苦手教科の勉強に時間を費やすなら、
英語のスキルを上げたい。そう考えるのは、おかしいでしょうか?
英語のスキルを上げるのは良いことだと思います。
ただ、道内の私大というのは目標が低いかな、と思います。
小樽商大は
英語教育にも力を入れているので、私立だけではなく選択肢に入れてみてはどうでしょうか?
英語の教員免許も取得できる環境です。
高校の
数学は難しいし、簡単に得点できているわけではありません。多くの生徒は相当な努力をしています。
開成出て道内の私立文系に進むくらいなら、札幌市役所、道庁及び国家3種の公務員試験を受けて公務員になる方が、将来のためにはよいでしょう!はっきり一言で言うと、道内の私立大学はカスばかりで、開成出て進学するに値しないような大学ばかりですよ!
英語を勉強したいならそういう事を活用する関係企業に就職した方が将来的に良いですよ。企業の経営者から見たら道内私大より開成高卒のほうが価値があると思いますからです。
たとえるなら同じ甲子園優勝投手でも大卒のプロ野球選手と高卒ならどちらが即戦力になるかというと間違いなく高卒です。
今の企業は即戦力のプロパーを望んでるので早く育てたいのが本音です。
英語もいいですがイギリスに行ったら6歳の子供でも喋ってますよ。大学でどんな研究するんですか?
はい、その考えは間違っていますよ。
まだ1年生なので道内の大学にしか目を向けていないようですが、道外の国公立なら、センターが
国語・
英語・日本史Bの3科目だけのところもあります。
英語を突き詰めて勉強すれば、いずれ理数系科目に関わる勉強も知識として役立ちます。
最終的にどういう大学に進学するか、今は未定ですよね。
引き出しは多いほうがいいので、1年生のうちから勉強の幅を狭めないほうがいいですよ。
高校の中間考査が中学の定期テストと比べて難しいのは当たり前なので、あまり気落ちしなくていいんじゃないかな。
苦手教科を完全放棄すると留年という心配もありますから、最低限の努力はしましょう。
とりあえず小樽商大を目標にしては?
みんながみんな、全教科がバランスよくできるわけではないので、得意教科でカバーすればいいんです。
英語の勉強が苦にならないなら、セミナーや
模試を受けて、自分の
英語がどこまで苦手科目を補えるか挑戦してみませんか?