3年で文・理系の選択の際、よく考えること。男の場合、9割・理系、1割・文系を選ぶ。ところが本当に理系に相応しい奴は約3割、残り7割は文系が良い。理系を選び、
数学の連続微分、多重積分、高等物理なんて実学で役立たないから。
将来、研究職や精密機器・通信・土木・建築系企業を目指すのなら理系も良い。高校で文系→大学の経済・経営・商学部・情報系の学部の方が現実的。英・文学部なら就職で営業職が大半。事務職は外部委託・AI・ロボット化で先細り。サービス業なら低賃金。
高校・大学・就職活動まで『自己分析』を行い、好き嫌い・向き不向き・人生の目的を見い出し、行きたい私立→やりたい仕事を目指せ。道内の大学・企業に拘らず、東京、海外の仕事、又は起業を勧める。これから出身学校を見下す嫌な奴に出会うだろうが、男は学生時代の
偏差値は無関係に、社会人になってからの仕事で決まる。
親が両方教師だから毎年同窓会で多くの他人の人生を聞いている。40歳でクラスの2〜3人は早死にしている。交通事故、がん・脳・心疾患が原因。80代まで健康で長生きすると思うな。人生短い、やりたいことをやれ。北大優先の道内の中・高教師の悪しき価値観は50年以上前から変わらない。現実を知らない世間知らずな教師の言うことは聞くな。学力不足で北大・理学部→水産へ変更させられたり、群馬の高崎経済大(公立)を勧めるのは月高教師ぐらいだ。貴方が女性ならこのこと同級・下級生の男に教えてあげて。