札幌稲雲高等学校 - 北海道 公立

基本的には居残りみたいなのは無いです。
ただ、提出するべき宿題をやってくれるのを忘れたり、テストで赤点を取ったりすると、放課後残されます。
あと、野球部とかサッカー部に入りながらKクラスに入っている人はいます。

親切に教えて下さりありがとうございます

稲雲高校の卒業生の話しによりますと、書道と美術が人気だったと言っていました。でも、美術は放課後居残りして作業をしてる人がいたらしいです。その卒業生は音楽を選択して良かった！楽しかった！と言っていました。何の科目に何人いるかはその年によると思います！ちなみに私は音楽を希望しました！

入学式の時に、２クラス男子の方が多いなあと思ったらKクラスだったので、パッと見6：4ってところでしょうか。

だいたい6：4で男子が多いです

在校生です。
Kクラスは40人いたら20〜25人くらいは男子です。

質問外のことにはなってしまいますが、Kクラを希望できるくらいの成績なら他の高校を受けることをおすすめします。
土曜講習や長期休み前の講習が多く土曜日がすごく潰れるので本当におすすめしません。講習を休むと平日の放課後居残りになって平日まで潰れます。講習も強制なのにお金はとられるし、GTECや模試もすべて強制なのでまたお金とられます。
また定期考査前になると8時間授業が行われかえりが遅くなります。
平日の5日間の間に、英単語テスト･漢字テスト･数学の小テストが2回もあるので本当にめんどくさいです。
あとあと、盗難も多数発生しており、昨年も3万円盗まれるなどありました。なのに学校側は全然対処してくれず親への説明もありません。非常にてきとうです。
坂道も想像以上のきつさで学校にいく気をなくします。
そしてトイレは公衆トイレなみに臭いですし、亀虫は大量発生します。冬はストーブが全然つかなくて凍えるほど寒いです。だけど職員室はめちゃくちゃ暖かいです。腹立ちますよね。
行事も学校祭と球技大会がそれぞれ1回しかなく、他の学校のように炊事遠足もなければ芸術鑑賞もなくて本当に楽しくないです。
ちなみに明日から7日間連続で登校です。先生方もブラックで辛いでしょうね。とんでもない化け物学校なので気をつけてください。
説明まとまってなくて申し訳ないです。受験される前に知ってもらいたくて書かせてもらいました。
残り少ない日数ですが勉強頑張ってください！！

ケークラスはあんまオススメしない

正直に申し上げます
文も武も中途半端な学校です
特に勉強に関してですが、僕は当時教師にこう教えられました
『いい大学に行かなくても大企業にいける』
実際俺の教え子にはこんなやつがいたんだうんたらかんたら
そんな特異な人間の話をしてどうしようと言うのでしょう？
確かに学歴だけが全てではありませんよ。ですが、日本は学歴第一社会なのです。
まぁ道内どこの高校も同じようなものなのかもしれませんがやたらと釧路公立や教育大を推してきます。
貴方がもし都内で働きたいと思っているなら少なくとも北大に行くべきなのです。
でなければ、企業側はエントリーシートの時点で落とします。まちがいなく。
つまり道内の私立や公立に行ってもまったく意味がないのですよ
にも関わらず教師陣は夢物語を生徒に語り、生徒はそれを信じて適当な大学に行きます。
このような教育環境では生徒は成長していけません。
貴方がこの世界で一流を目指すなら入るのはやめておいたほうがいい高校ですね

稲雲OBより

と言っている人もいますが
しっかりと文武両道の道を歩んでいる人もいます。

上記の方は一例です。一つの書き込みだけに惑わされないようしっかりと見極めてください。

Ｋクラは文武両道です。
どの学校を選んでも、そうでしょうが、言い訳をして、どちらかを諦める（サボる）人には、それなりの道しか開けないのだと思います。
Ｋクラ生は、部活も熱心です。
正直、強豪スポーツ系の部活がある学校ではありませんが、部活で真摯に努力する姿勢が、進路選択の幅を広げるのだと感じます。
Ｋクラは、小テストの合格点も、一般クラスと異なるようです。
勉強でも努力し続けないと、部活に参加できないシステム（放課後居残り勉強）になっています。

どの高校を選んだとしても、ぜひ、文武両道を目指してくださいね。

そろそろ志望校を決める最終段階と存じます。

稲雲高校は、良い意味で文武両道を目指し、底辺学力から大学受験を可能にする高校です。
東大合格者数を誇る北海道外の私立中高一貫校と比べると、稲雲は底辺も底辺です。
しかし、大学受験では彼らと同じ土俵で戦わなければなりません。
北大でさえ、東大合格者数を誇る中高一貫校で中の上以上だった人が過半数を占めます。
稲雲は、底辺から彼らと同じ土俵に這い上がる根性のある生徒の集う高校です。

文武両道について、勉強だけでは大学受験は失敗します。
北大を受験するにしても試験科目が多いため体力も必要です。
私自身、スポーツを職業にする道から複数のスカウトの声がかかるくらい「武」に精力を注ぎました。３年間、暗記のゴロ合わせを唱えながら走っていました。「文」と「武」は、同時に行うことが可能です。

就職の現実ですが、いわゆる総合職を採用するにあたり、一流企業は基本的に京大、東大、一橋、慶應、そして早稲田（高偏差値学部限定）しか相手にしません。

このため進学する大学は、少なくても早稲田よりも高偏差値のブランド大学を選ぶか、あえて偏差値にこだわらず自分の学びたい学問分野で選ぶべきです。
私は後者を勧めます。

北大をはじめ、東京から見て僻地にある大学には希少性の高い魅力的な講座が多数あり、これらの分野で国際的に優れた研究業績を残せば大学ブランドに関わりなく評価されます。

少なくても高校生活において根性を据えて文武両道を目指さないと道はありません。どうかこのことだけは肝に銘じておいてください。
稲雲OBとして、少年少女が文武両道を目指さし稲雲に集い、社会に羽ばたいていくことをお祈りしております。