入試問題の難易度やランクにも左右されるので、明確な受かる最低点はないと思われます。
ですが、それぞれの教科について参考になるかわかりませんがちょっとしたアドバイス(?)を。
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国語]・・・
裁量問題あり。どの教科にも言えることかもしれませんが、まず全ての問題に目を通して、解けそうな問題から解いていくとよいでしょう。記述問題では、似た意味の言葉を探すといいらしいです。
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数学]・・・同じく
裁量問題あり。まずは解けそうな問題から。大抵の場合、何問かかなり難しい問題があるので、それは捨ててもいいでしょう。
証明などは少しでもいいから書きましょう。
[社会]・・・
裁量問題なし。公立高入試においての得点源と言われる。多くの人が高得点をとります。
コツとしてはまあ、今から少しずつ覚えていくことくらいです。「覚えられない」ということはあっても、「理解出来ない」ということは少ないです。
[理科]・・・
裁量問題なし。なんとも言えない教科。最初のほうに簡単な一問一答の単語の問題があります(必ずかな?)。そこは取りたいです。
あとはまぁ…年によって平均ころころ変わります。
今年の問題は難しかった模様。来年は易化すると思われる(?)
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英語]・・・
裁量問題あり。リスニングは簡単なことが多いので、そこは出来るだけ取りましょう。
裁量ではない普通の問題にも難しい問題が数問あることも。そこは無理して解かなくてもok。続いて裁量。文章がそこそこ長いです。その中に難しい問題が1問ほど。あとは英作文ですね。日本語の作文と同じく、序論・本論・結論を大事にするといいでしょう。結論に持っていく際に便利な言葉がネットにもかなりの数あるので、検索してみるといいかもしれません。
【最後に】貴方が難しいと思った問題は他の人も難しいと思っています。出来なかったからといって、落ち込まないほうがいいです。他の教科でちょっとずつ稼いでいけばいいわけですから。それと試験官は敵ではありません。味方です。困ったことがあれば遠慮なく利用してやればいいのです。体調が悪くても保健室で試験を受けられます。別にそれで評価が下がるといったことは一切ありません。長々と失礼しました。健闘を祈ります。
「 There is a will,there is a way. 」