自分の質問を自分でコメントするのもなんですが、ラサールには、修道院もあればカトリックの布教も意外と盛んです。今の校長のフェルミンマルチネス修道士など特にそうです。私も在校中カトリック研究会に少し関心を示したので、日曜礼拝のプリントをしつこいくらい座席に月曜日置かれました。私の時の校長は鹿児島から来た住み込みの修道士。寮長は鹿児島から来た元修道士でした。非常に宗教色の強い進学校であることはまちがいありません。
北海道広いですから、寮のある学校。(石川ともひろの足寄町は、町としては日本1の広さ)京大医学部は2期上でした、東大医学部現役合格確実や、東大医学部もいるらしです。36期の話ですが。その時の寮長の言葉を借りれば地方の山の上の大将で、入学すると痛いほど思い知らされます。
自分で考えて動ける人ばっかりだから(裏を返せば変にプライドが高いって事だけど)、別に宗教色に染まったりする人はいない。そういう講義とかがあるってだけの話。
そもそも宗教が歴史的・思想史的にどういう位置にあるのかを客観的に把握できない程度の学生は受かっていないと思う。
宗教信じている人はいたりもするけど、それを押し付ける人はいないって感じ。
キリスト教嫌ならこの学校は来ない方がいい。
「宗教」の授業は気づいたら「洗脳」の授業になっている。
しかも、殆どの人が聞かなくなる。
勉強目的で函ラに来たなら宗教の時間は「こういう考えもあるんだなぁ」程度で授業を受ければいいと思います。
高1の宗教の授業は宗教チックだけど、高2になれば社会問題を取り上げてそれについてディスカッションするという内容になるので宗教色はだいぶ薄くなります。
真面目に取り組めばけっこう楽しい授業になると思います。真面目にやればの話ですが。
僕的には、真面目にやるとゆうよりも、睡眠のための時間だと思うし、せいしゅうの時間関節ならしたら背中を思いっきりたたかれました(T . T)
特に悪いとは思わない。
というよりとてもいい環境だ。
そして、あまり宗教は関係無い。