私と似た境遇で応援したいです。私は高校受験の時、怠けてしまい公立落ちて永嶺に二次募集で入りました。二次募集がなければ龍谷特Aだったので参考になると思います。高校
入学時は北大を目指していました。予備校、通信教材は使いませんでした。大学では東北大学(北大と同じくらいの難易度)経済学部と慶應大学経済学部と立命館大学経済学部センター利用で現役合格しました。まず高校入学前の春休みには高校
数学の教科書とYouTube を見ながら1Aの半分予習していました。高校
入学から卒業まで毎日2時間勉強を目標にしていました。部活は高一4月から10月まで運動部に入っていましたが毎日2時間勉強ができなくなったので辞めました。部活は毎日2時間勉強できるような部活に入ってください。
英語は
入学から高一秋まで文法を固めて高一冬から高二夏まで洋書を4冊読みました。洋書を読むと長文が楽に感じれるようになるので読んでください。
国語は
小論文をたくさん書くと文章の構造が見えて理解できるようになるので
小論文をたくさん書いてください。
数学は自分で予習して授業は復習にしてください。高2の
模試で
数学満点取れたので正しいはずです。理科社会は特にないです。高3になって10時間も勉強するのと3年間継続して2時間勉強するならどっちが良いですか?私は後者の方が圧倒的に良いと思います。なぜなら前者は精神的な面で焦りが残り、高3の12月になるとパンクします。実際に私は高3の12月で合格を確信してあとの数ヶ月は流していました。また、
模試やセンター試験、一般入試でも緊張しなくなります。
(為になった教材)
数学 mathematics monster これは二次試験の
数学対策として利用しました。無料で見れるのでおすすめです。
英語 humorous japan(イギリスと日本の文化の相違点) .And then there were none (そして誰もいなくなった).rich dad poor dad(金持ち父さん貧乏父さん) これらの洋書は読み易くおすすめです。札幌の紀伊國屋に行くとたくさん洋書があるので札幌に行く機会が有れば寄ってみてください。
最後に) 独学が好きなら特Aにいるべきです。特Sでは拘束時間が長いので自分の好きな勉強をできません。
毎日2時間勉強が特に大事です。他に聞きたいことが有ればぜひ聞いてください。大学の授業がコロナで延期になってしまい暇ですから。
僕も公立高校に落ちました。親には私立高校は金銭面的にも厳しいと言われていました。でも僕は公立高校に落ちました。二次募集も考えましたが親が龍谷に行かせてくれることになりました。親には感謝しています、そんな親の為にも特進Aで常に主席でい続けて慶應大学の商学部を目指しています。何かアドバイスがあればよろしくお願いします
慶應商学部について
まず、慶商は試験がAタイプとBタイプに分かれています。
Aタイプは 世界史B・日本史B・地理Bから一科目で100点
数学が100点
英語が200点 の計400点満点です。
最低点は例年250ぐらいです。
Bタイプは 世界史B・日本史B・地理Bから一科目で100点
小論文が100点
英語が200点 の計400点満点です。
最低点は例年300ぐらいです。
世界史B・日本史B・地理Bはセンターレベルの問題なので8割とりましょう。
Aタイプの
数学は難易度がセンターレベルの年もあれば東大レベルの年もあり不安定な科目なので後回しにしても大丈夫です。
Bタイプの
小論文は
英語は合否を分ける科目です。一番大事です。最低6割とれないと落ちます。8割とるのを目標にしてください。
ちなみに、
数学と
小論文いがいはAもBも問題が同じです。
Aタイプは難関国公立、東大、一橋受験生が併願してくるので倍率が4倍と低く一見簡単に見えますが受験生の質が高いです。
Bタイプはマーチや私大勢が併願してくることが多く、倍率が10倍です。
現段階でAかBどちらを受けるかを決めるのはまだ早いです。今はとにかく共通科目である
英語を仕上げてください。