20年近く前の学生でしたが、正直全然難しくないと思います。
最近は総合教育も少しずつレベルが上がっているという声も耳にしますが。
大学への進学も当時から大勢居ましたし、
道内私大なら何ら問題無いと思います。
さすがに総合教育から北大など難関大学はなかなか難しいと思いますが・・。
今も学年毎にクラス分けもされているようですし。
系列の酪農学園・北翔大学は勿論、
札幌学院大・札大・国際・光塩あたりの大学からそれより下になる短大や専門学校なら余裕を持って進学出来ると思います。当時はアドバンスに位置する以外の学科でも
50〜60名位が四年生大学と短大へ進学していましたし、その他の方は他専門学校も結構進学していたような感じがします。
現在の総合教育に位置する学科でしたが、評定4.2以上もあれば確実と思います。
目安としてオール4以上位の気持ちで居られれば まぁ安全かと。学年だと100番以内あたり?
少子化全入(全員入学)時代とは言え、
未だにやはりひとつの伝統校とも言える
藤女子・北星・武蔵短大なら大学・短大部共に中堅に位置するイメージは未だにあるので、
その位の大学を目指すなら、高校時代の成績や
模試もそれなりのものでなければ、合格はそれなりに少し難しいと思います。
正直、総合教育は一般入試では難しい大学も学内の試験とその他
模試などを頑張って、学校推薦で大学へ入学するケースが一般的と思います。
授業は比較的簡単で、先生方もゆっくり親身になって指導して下さいますので心配ありません。最近はレベルが高くなっていることも耳にする為、昔とは多少のズレがあるのかも知れませんが。そのあたりはご容赦下さい・・。
逆にやはり、アドバンス等とはカリキュラムも違うので、総合教育からより難易度の高い大学を目指すのは容易ではないかも知れません。
それなりに総合教育では限度があるのかなとも正直感じます。
ただ、授業に余裕を持って部活動やお稽古事など好きなことに打ち込みたい方、
或いは進学後、その後就職する為のステップとして少しでも大学も余裕を持って卒業したい方には適していると思います。
無理して難易度の高い進路を選択しても、
それはそれで意欲が削がれてしまう方も中にはいらっしゃるかも知れませんので。
長くなりましたが、ご参考までに。