小学校の時点での「頭が良い」「頭が悪い」なんて、所詮試験勉強を
要領よくこなせるかどうか、という程度のものでしかありません。(しかも、全く勉強せずに地頭のみで乗り切る生徒もいる)
そして、明日の教育内容を調べればわかる事ですが、明日はそのような表面的な「頭の良さ」は全く求めていません。
明日が求めているのはむしろ、素直で頭の柔らかい、協調性のある人間です。
つまり(明日の試験の
過去問からの引用ですが)、ケーキを数人で分ける時に「30°で切って〜」と考える頭がカチカチなエリートくんよりも、「みんなで話し合いながら切ろう!切った人が最後に取れば平等だよね!」と考える子を欲しているのです。