「どんなだったっけな」と思いながら学校のホームページを観ながら思い出してみました。
「費用」の欄にかなり丁寧な記載がありますね。
これ、ちゃんと「
学費の他に掛かるお金」も記載されてます。
実際に掛かる費用も、これに「小遣いと帰省費用」を乗せた位でしょう。
この学校は子供の全部を抱え込んで寮に入れ、日用品も売店で、というシステムを取っていません。
下宿はすべて民営、日用品やお小遣いを使う場所も学校とは何の契約もしていない、余市や小樽の地域のお店です。
子供を入れる際、方々の学校を見学に行きましたが、こういう「学校が儲からない」システムでやっているのはここだけでした。
キツネにつままれたようにカネがかかるような事はないです。
ちなみに小遣いは家で使うのとほぼ同額、帰省は春、夏、冬、希望者はGWと秋休みに掛かる往復の交通費用です。
飛行機利用の子はスカイメイトや早割を使います。
また、寮下宿費用は子供が「ウチに居ても掛かる」ものも含まれているので、それそっくりが家計に乗っかる、というものでもありませんよ。
参考にして計算すれば、実際のにかなり近い数字が出せると思います。