普段からの授業も
定期テストも宿題も、センター試験に全く役立たない内容だからだと思っています。
具体的にいうと、教科書には準拠しておらずに極端に難しい問題を主に勉強させています。
上記については、教科書に準じた内容と応用で構成すべきだと思っています。 大学受験は(特にセンター試験)高校での勉強内容の集大成で、難易度の高い大学であっても必修です。
定期テストも極端に難しい出題をします。 学力に対し適正ではなく、教科書からも大学受験(特にセンター試験)からも逸脱した内容です。
数学なんかは酷いもので200点満点で平均30点台の馬鹿げた
定期テストを行っています。
上記についても、教科書に準じた内容と応用で構成すべきで、かつ平均60〜65点あたりが生徒の水準にあった
定期テストだと考えます。
この様な状況ですが、指導は厳しく生徒はやることが多く精神的に追い込まれる人も少ないとは言えない様です。 実らない勉強内容を沢山しなくてはいけないので、指導を守ったほかに本来の勉強をするのは実質無理です。 その中で大学受験で結果が出ているひともいますが、小学生から塾に通って中学生の段階で高校の勉強を粗網羅したひと達です。
したがって、学校そのものが指導面でおかしいからです。
因みに2014年度卒2017年度卒を担任した教員は、最強チームというのだそうです。 最強チームに教わった生徒は、大学入試後にようやく担任の無能に気が付くそうです。 そして最強チーム以外に教わった生徒は、大学入試後担任の無能に気が付き、最強チームに教わった年代の生徒を羨ましく思っている様です。
そこまで酷くはないとお思いの方も多いと思いますが、近隣の高校の中では最低の指導です。 東義や聖愛の指導は良い様で、
偏差値の割には水準の高い大学に合格する場合があります。
定期テストの順位が弘前高校で50〜100番だったら、大学入試では中央高校はおろか、南高校にすら勝てませんね。