地獄のような3年間を送りました。
生きた心地はしません。
受験に落ちてから入学が決まって、ずっと卒業と最高の進路だけを望んできました。
自分の努力不足で進路も満足のいく結果にはなりませんでした。
ただ、義塾に進学したことは後悔してません。
全ては自分の実力不足です。
大きなお世話かもしれませんが、高校に期待するとがっかりして、毎日不満をもって生活することになってしまうかもしれませんよ。どこにいても、環境のせいにせず自分次第だと思っていれば楽しいこともあるでしょう。
だいぶ経ちますが、あえて伝えたいので書き込みます。
自分は数十年前の卒業生です。当時公立受験に失敗して義塾に入りました。
特進でもなく一般生徒として入学して正直一年生の時は とても嫌でした。毎日勉強したわけでもなく今の様なスマホ時代ではなかったので日々繰り返しでした。
三年になりとても楽しく休まず学校に行きました。
同級生にも親しい仲間ができ それなりの毎日で卒業式は仲間に 元気でな! と声を掛け合いました。
今でも卒業できて一番良かったと思ってます。
大学進学、就職どちらにしても卒業後も親しくなかった同級生でも卒業生に会うと仲間意識がとても強くすぐ親しい関係になります。
市内では歴史有る高校として弘高と義塾が一番ですが、違った意味で卒業生の絆とか先輩後輩の関係が長く続きます。
以外に知られてませんが、40以上る青森県の首長(市長、町長、村長など)の半分以上が卒業生、つまりOBで占めてた時もあるくらいです。
今年弘高で5人の東大合格が大きく報道されていましたが、確かに喜ばしいと思いますが、実際はその反面成績が下位の人は、希望の大学がかなわず不満が残る卒業生の方が多いと思います。
公立高校として県内ベスト3の進学校だから平等の元についていけなくても構わないからだと思います。
自分の時代も言われた事ですが、義塾も ピンからキリまでだから 自分が措置行後に一番感じたのは弘高の方が3年になって一番ピンキリだと感じました。
つまり 入学後から成績が上と下の二極化に分かれてしまいます。
先生も下の生徒を引っ張ってもついて行かせる考えは無いはずです。
実際昔から自由性が第一の高校です。生徒の自主性、勉強に関してはやる気が一番。
自分に言わせれば聞こえはいいが、意味不明でも理解できなくても成績が上位中心の指導、学校生活でついてこれなければ見捨てても良い考えだと思います。
弘高は今年定員が40人減りましたが、勉強が出来る優秀な人材を育成するなら100人程度まで減らすべきだと思います。
今年入学した1年生諸君が、3年生になり卒業後も良かったと思える生活を送って欲しいと節に願います。
東奥義塾の生活は私的には楽しさ反面、辛さ反面でした。良い先生もいればそうでない先生もいますし、生徒も自分と合う生徒、合わない生徒もおそらくいるでしょう。
しかし、終わってみるとあっという間です。すぐに3年は過ぎてしまいます。良し悪しを別に・・・・・
私は義塾での高校生活をやり直せるならやり直したいか?と聞かれたら、死んだほうがましだ。と言えます。
これからの義塾生が良い3年間を送れることを心から願ってます
特進を数年前卒業の@一般人さん
辛いこともあったようですね。
しかし 反対の楽しさもあったようで大変うれしく思います。
合う合わないは先生、生徒 いずれ社会人になり会社でも必ずいます。
自分は、卒後会社で最初に言われた言葉で人は3人集まると派閥が2つできると言われたのを今でもわすれません。
やり直せても死んだ方がましだ。と言われますが、それでも楽しさ、辛さ反面であれば 3年間はよかったのかな?
と感じました。
少なくとも私が感じたのは文面から素晴らしい人格形成に役立つ3年間のように感じました。
でなければ
これからの義塾生が良い3年間を送れることを心から願ってます
はなかなか出てこない言葉です。