三高生は
数学はおろか
英語の基礎も入学時点で△な場合が多いので大多数は東北大文学部ですらきついです残念ながら。東北大文系は二次に社会がないのが追い討ちをかけています。文系ですら受けた人は爆死するパターンが多いです。学校や生徒が悪いんじゃない、中学と入試の制度が悪い。高校入試から理社古文内申点を無くせばいいのに。高校入試は
数学100現代文25英文法25みたいな配点で良いと思う。
以下三高の進学実績のHPからの引用ですが、ちょっと矛盾してると思いますし、言い訳がましいと思います。
まず、「飛躍」とはどういう意味なのかわかりません。仮に「飛躍」を「学力を伸ばして希望の大学に行くこと」として読み進めると、途中まではわかりますが、そうすると最後の「受験優良進学校ではない」という宣言と噛み合わなくなってしまいます。なので飛躍が学力を伸ばして希望の大学に行くことではないのか、と思いました。しかし、そうすると最初の「中学までに
数学と
英語の基礎が〜」の文章がよくわからなくなってしまうのですw
また、「中学までに
英語と
数学の基礎を充実させている」学生が少ないから(岩手ではそういう教育・入試を行っているから)三高から東北大の理系に合格できなくなってしまってるのではないですか?
東北大への進学実績を伸ばしたからといって、先生の給料が変わらないから指導に熱が入らないのはわかります。でも、「中学までに基礎ができている」ことに期待するのはいい加減やめて、せめて高校入学後にちゃんと
数学の点数できめ細かくクラス分けして、9割の生徒には中学
数学の復習から入るとか、それくらいしてくれても良いんじゃないですか。先生たちは生徒だけに進学実績が伸びない責任を押し付けるのではなく学校側が何か施策を打つべきだと思わないのですか。まぁ自分がその立場だったらやりませんのでお気持ちは察しますけどw手抜き指導になっていくのは働き方改革ですかねこれも。
引用はじめ
「
盛岡第三高等学校に入学してから飛躍する人の特徴
中学までに
英語・
数学の基礎を充実させています。
・素直です。(自分のやりかたにこだわらず、柔軟です。)
・一人でも学習でき、集団でも(話し合い・教え合い)学習できます。
・基本的生活習慣がしっかり身についています。
・物事をよく「観察」しています。また、気づきを行動に移せます。
・物事がうまく運ばないときに粘れます。また、挫折や失敗を恐れずチャレンジできます。
・目標を自分の中だけでなく、自分の外にも置いています。
つまり、「〇〇として社会に貢献したい。そのために大学へ行こう」と考えるので、
盛岡三高合格は通過点でしかない、と心から思っています。
盛岡三高は「受験優良進学校」ではなく社会を支える人材を輩出する学校でありたいと考えています。あなたも盛岡三高を通り抜け、世界・社会に羽ばたいてみませんか。
」
数学が得意な人にとって天国
というキーワードに反応して書かせてもらうと、確かに私は
数学が大得意でした。
中学時は期末等では
数学の勉強は一切したことがなく、入試前には解の公式の記憶に間違いがないか再確認した程度です。
高校時は期末前は教科書を見て範囲の公式の記憶定着確認程度でほぼ
数学の勉強時間は無し、これで外部進研
模試などは全国
偏差値で
数学のみ77〜88くらい、東北大の2次試験対策としては数列専門の問題集を1冊やったくらいで、赤本等の
過去問は一切見たことがありません。
数学が得意ですと物理・化学の計算ジャンルの問題もさほど苦労しません。
こんな感じで大学入試の時も直前でも一日1〜2時間程度しか勉強せず。
しかしその部分がいくら得意だと言っても暗記分野が多い科目が足を引っ張りセンター試験は8割。
むしろ東北大なら8割で十分だという意識もあり勉学にも必死さがなかったです。
後になってから後悔しました。
私のような
数学で苦労しないタイプが他の暗記科目にも真剣に取り組んでこそ東大にも手が届くのだろうと。
多分今年の三高生でもいることでしょう。
数学だけは大得意でその実力におんぶだっこで暗記分野がおろそかで上中位にぶら下がっているようなタイプが。だからこそ一高ではなく三高にしたタイプ。
勿体ないです。あなたこそ東大を目指せる実力の持ち主です。
楽しみにしています。
まずは英検2級でも目指してみてください。
えすご
知り合いの三高→東北大理物(東北大理系最難関)、東工大行った方々は、入学時点で
数学得意(白ゆり
数学100点とか当たり前って言ってました)でしたがさらに一対一演習や名門の物理?的な難しい問題集を夜遅くまでやって合格していました。学校ではほぼ寝てましたが...
あなたのような人はマジでイレギュラーですね