日本の大学は今たくさんある状況なので大学を選ばないのであれば4年制大学への進学は可能です。質問者様が仰っているのはもしかして国公立大学やもしくは日東駒専といったレベルが比較的高い私立大学の話ではありませんか?
それと進学している卒業生の中には活動実績をあげて自分の志望理由が明確で進学する一部の抜きん出た人たちもいたと思います。しかし、全員が全員そうではないと思います。結局は自分次第なんです。他人と自分の状況は違うので自分の進路選択していく上での参考にはなってもピッタリと型が当てはまるわけではないです。活動実績があるから、評定平均が高いから、資格があるからといって必ず受かるわけではありません。大学の大半は出願条件やあくまで参考程度にそのようなものを指標として見るのです(入試の場合は書類で点数化される場合もあるかとは思いますし、僅差での受験結果だとするともしかしたら合否の分かれ目にもなりえるとは思いますが)。逆にそれを元にして自分が何を考えてどう行動してきたのか、今後何をしたいのか、なんでここを受けようと思ったのかなど考えていくことの方が重要です。要は中身が伴ってない人は大学の入試難易度によっては落される可能性が高くなるということです。質問者様が何年生かはわかりませんが、自分の事や自分の身の回りの出来事など身近なことにも目を向けてみて下さい。もしかしたら何かヒントになることがあるかもしれません。時間は有限です。待ってはくれません。残りの学生生活を頑張ってください。
追記 上記の文は推薦の話です。一般になると全然話が違うので注意してください。あと、進路指導室に過去の先輩方が残した進学するまでの動機や対策など書かれた資料や
過去問もあるので推薦の場合は閲覧してみてください。一般に関しては、普通科とカリキュラムが違うので
数学Bや
数学3、理科の応用2科目分(恐らく盛農では化学や生物のどちらかの一つの応用はするとは思いますがそれをもう1つ追加で場合によっては独学でやらなければなりません。それが物理になることもあります)、社会科目の応用(世界史Bや日本史B)など自分でやらなければならないことが増えてきます。独学でやるとなると厳しいと思うのでその場合はスタディサプリやyoutubeなどのインターネットサービスや塾などを視野に入れておいた方がいいです。
一般の受験は相当厳しいものなるので受験する場所は覚悟を持って挑んだ方がいいと思われます。
英検や数検は一般入試対策には役立つと思いますし、推薦でもアピールできる点の一つだとも思います。(私的に漢検よりも上記2つの方が役立つと思います。)これは県立高校、市立高校、私立高校問わずです。頑張ってください。
また一般入試では、高校入試の点数と3年間分の評定によって合否が分かれるので注意してください。資格としての効果があるのはあくまで推薦入試です。資格として一般入試では効果はありません。