http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/738480.pdf追加すると
>入試制度が変わり
1共通選抜(288人)…内申:当日点=3:7
今までの後期選抜と同様、内申と当日点の相関図を用いて選抜する
内申195点 当日点500点
2特色選抜(32人)…内申195点 当日点500点 合計695点
内申+当日点の合計点の上位から選ぶ
1共通選抜(288人)90%…内申と当日点の相関図(3:7)
2特色選抜(32人)10%…内申+当日点の合計点
共通選抜、特色選抜別々に願書を出すのではなく、共通選抜で不合格の場合、自動的に特色選抜で合格圏に入っているかどうか高校側で判断します。
高校入試合否判定方法(宮城県のホームページから)
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/738437.pdf○共通選抜と特色選抜の2通りの選抜方法で合否を判定します。
○最初にどちらかの選抜方法で合否判定を行い(二高は共通選抜),その後,最初の選抜方法で合格圏内に入らなかった受験生を対象に,もう一方の選抜方法(二高は特色選抜)で合否判定を行います。
※受験生が共通選抜か特色選抜かを選ぶ必要はありません。
○共通選抜と特色選抜の選抜順序については,各高校が定めます。
>これが答えに近いのでは?
>
https://ameblo.jp/kodosemi/entry-12456840919.html確かに質問者さんの今の状況は、Kゼミのブログに書いてある典型的な例になっているようだ。
制度改革によって、今までよりは難関大学を目指す受験生の立場に立った制度になっているかもしれない。
まだ不十分ではあるが。
AとBの内申合計の差は15点あり、Bは圧倒的に不利。
Bの内申はAよりかなり不利だが、特色選抜の選考方法だと内申と当日点の合計がAより15点上回れば、たとえば
数学(他の教科や合計でもかまわない)で
A75点 B91点ならAとBは逆転する。