質問と回答が噛み合っていませんね笑
みや
模試ですが、進プラ生は受験しません。ひのき生は受験します。進プラ生は、みや
模試8月はもちろん最後の最後まで受験しない生徒がほとんどです。したがって質問者さまが言う通り、進プラ生が100〜150人ほど上位に控えていると考えていいと思います。
ここから話を戻させてください。
強引過ぎてほぼ全員を敵に回してるので無理は承知ですが、、、
6個目、7個目での追加の質問は、科学的な話、
すなわち志望校判定は統計学的に信頼出来るか出来ないかについてどのように考えているかを確認したい意図がありました。
県外超進学校併願組や私立専願あるいはまだ高校受験に本腰を入れていない生徒は
模試を受けてないので母集団と完全に一致したデータを得ることはできないとか、
成績が偏っていて正規分布していない場合の
偏差値は当てにならないという主張もあるかと思いますが、
宮城県の中3の母集団が1.5〜 2万人として、新みやぎ
模試を受験している数千人(今回は6千人以上)の標本調査で分散や標準偏差を出して母集団解析しているので、成績上位者が数百人受験していなかったとしてもそれなりのサンプル数から得られる
偏差値や、
偏差値と連動して今までの実績を補正して算出している「志望校判定」は統計学的に「立ち位置」として十分信頼できそうだと考えますがいかがでしょうか。
その上で、「順位」は標本の個々のサンプルデータの順番に過ぎないため、順位こそ当てにならないのでは?と考えてお尋ねした次第です。
志望校判定は正直どのような導出方法かは私が確認したわけではないので憶測ですが、
偏差値や順位、調査書点も組み合わせた重み付けで演算処理しているものと思われます。
進プラとひのきについて回答した者です。激しい思い込みで自作自演だと連投してる人がいますが、質問者さまと私が自作自演ではないことを良く分かっているので、相手にしないことにします。
子供が進プラ(toppa館)と他塾に通っていましたので、全てではないですが内情は分かっています。toppa館生は最後までみや
模試は受けません。冬頃になるとクラスに1人位はみや
模試を受けるために塾を欠席する子が出てきます。なので、他塾に通ってた子供のときは、みや
模試の結果がきたら上に100人、安心するためには150人いる、と思いながら見ていました。
コロナ禍で学校の保護者会も参観もなくなり、なかなか保護者同士の情報交換が出来なくなっています。この掲示板を見ていると、今回のような訳の分からない書き込みもありますが、本当に関係者(在校生や卒業生、保護者など)しか分からない有益な情報もありますよ。癖のある方の意見は、トップ高に通っている、目指している人には参考にならないと思って見ています。
成績上位だった人で落ちた人を知っているとか、成績下位だった人が受かったとか、全体からみてそれらはある標本中の1つのデータにすぎず、例外は統計学的には「異常値」として存在すること込みで理論が成り立っています。
一人ひとりを面倒見てる指導者や親、本人からすれば統計学的な話は無関係に頑張って合格を勝ち取ることもあるでしょうし、大丈夫そうな成績だったのに本番失敗して落ちてしまう場合もあります。
統計学は全体を見るものですので、それらひっくるめて分散、標準偏差を算出して評価しています。
例えば臨床検査値の尿酸値が正常値範囲内でも痛風の人がいたり、異常値でも健常な人がおります。
正規分布の信頼区間が95%の基準値を外れる人(異常値を持つ人)でも問題ない人が5%存在することになりますが、
これらの人を知っているから検査値に意味がないぞと声たかだかに言っているのと同じと思ってしまいます。
検査値だけで痛風とは診断になりませんし、
模試の成績もそれだけですべてを網羅できません。
だからといって「人による」の一言で済ませるのは何も議論になりません。
全体の傾向や特定の群間での有意差を議論できる統計学を使って、あくまで可能性として出した数値を我々は志望校判定という指標として見てるだけです。
例外を持ち出してそれを一般論として語り、全体として当てにならないという論理展開をとるのならば誤りです。
印象や感想を述べているだけですよね。
教育関係者であり学があるはずですから印象や感想ではなく、論理的・科学的根拠を持って説明いただければ幸いです。
進学プラザのご回答と親身なお話をいただき誠にありがとうございます。大変参考になりました。やっぱり進学プラザはいろいろな意味でうまくやっているんですね。宮城県での実績は圧倒的ですものね。うちの子供は通えませんが、現状で頑張って合格を目指しているので見守りたいと思います。