今年中学に入学しました。ごく普通の一般人です。今のところイジメはないと思います。ケンカもないようです。親的には、制服には満足してます。車での送迎も多いようですが、我が家はチャリ通学です。
いじめはありませんよ〜
揉め事があったとしても先生がとても優しいので面談してくれてすぐに解決します。
制服はスカートが長いなど文句を言っている人はいますが私は満足しています!!
今年から
英語入試や思考力入試が始まり誰でも3ヶ月の留学できるのが宮学のいいところだと思います。
そして先生が優しかったり、様々な行事がとても楽しいので毎日充実した学校生活を送れています。
長々書いてすいません!!
在校生と言っても私は高1なので今年から変わったことなど詳しくはわかりませんが役立ててくれればいいなと思っています。
ぜひ宮学に入学してね(^O^)!
将来大学進学を考え就職に至るまで長いスタンスでみると断然宮学をお勧めします。お嬢様学校のイメージがありますが,あくまでイメージです。中流家庭が多い感じがします。お金でのイジメは聞いた事はありません。盗難事件も確かに有りましたが,今は個人で鍵付ロッカーを使用しています。何処の学校でも自己管理は必須です。制服は親世代には安定の好感触ですが,生徒には不評です。
異なる学校を比較することはとても難しいことです。やはりオープンキャンパスや学校説明会に参加して体感することが大切でしょう。
それとパンフレット丁寧に読んで、わからないところ一つ一つ学校の先生や生徒に確認することです。もちろん、それが難しいから質問するのでしょうが、宮城学院高校は、2017年度入試からグローバルコミュニケーション専攻をクリエイティブ・コースのなかに設けます。20名定員で、英検準2級が受験条件ということになっています。この専攻では
英語を週10コマ学びます。また宮城学院中学校は、大きく入試のシステムが変わりました。従来型入試と共に、2016年度入試では、県内の中学校では初めて
英語入試を実施しました(英検4級レベル相当が受験条件)。また、県内の
私立中学校で始めての思考力入試(二華や青陵と同じ適性検査型の入試)を導入しました。
英語入試で合格した生徒は、グレープシードという教材を用いたネイティブのオールイングリッシュの授業が週5コマ、日本人の文法・構文を中心とした授業が3コマとなります。完全に「話す、聴く、書く、読む」という4技能をバランスよく習得するためのカリキュラムになっています。
また、中3、高1、高2でニュージーランドのオークランドにターム留学(3ヶ月)することも可能です。もちろん、このターム留学は、一般入試、思考力入試で入学した生徒も参加することができます。
2020年度の大学入試改革に焦点を当てて、思考力、判断力、表現力を身につけた学びをち徹底させるために始めたものだそうです。
実際、パンフレットにはカリキュラムに、アクティブラーニングを積極的に取り入れることが謳われています。事実、この6月には高校2年が日本生活科総合的学習教育学会で探求型学びの研究授業を実施し、山形大学や岩手大学の先生方から高い評価を受けたそうです。
宮城学院中高は、正直これまで外部発信力が弱く、なにをやっている学校か見えていないところがありましたが、現在は、宮城県内の公
私立中高のなかでも最も意欲的に入試改革・カリキュラム改革に取り組んでいる目の離せない学校になっています。
思考力入試に関しては、二華、青陵中を受験する生徒さんが、お試し受験するのもよいのではないでしょうか。