宮城広瀬高等学校 - 宮城県 公立

[進路]
本校に入学をした場合、1就職(8割)、2進学(2割)の進路に分かれることになる。なお、後者2に関しては、国立大(山形大)＞私立大(学院大・東医薬)＞その他行く意味の無い大学＞専門学校の進路に分類される。数年に1度、優秀な学生が国立大学に進学を果たすものの、それは極めて稀有な存在であることを認識する必要がある(泉高校などの推薦落ち→広瀬へ転換パターン。元の頭が違うとおうオチ)。

※上位10名に入る程の優秀な学生が、大学に進学せず、就職を選択することもあるが、これは家庭の事情などを総合的に勘案し、「敢えて」行かなかったのだと認識している。

[人間性]
褒められる点が皆無である。これ以上は、あまりにも酷い批判ばかりになってしまうため、ここでは省略する。

[本学を目指す学生に一言]
先輩からの一言として聞いていただきたい。
中学校3年生の段階で勉強をしていないというのなら、死ぬ気で励んだ方が良い。何故ならば、手を抜いた分だけ、「将来の所得に負の影響を及ぼす」ことが明白だからである。つまり、この高校に進学し、勉強をサボるようになり、結果的に専門学校という一途を辿ってしまう場合、将来的な高収入は不可能であるということだ。この点について、中学生諸君は現段階では全く実感が湧かないだろうが、数年後痛いほど認識することになるだろう。
→結論：中学生の時には死ぬ気で勉強せよ。まだ間に合う。私は、大学進学を果たしたが、合格するまでに大変苦労した。結果的に、中学時代のツケが回ったと感じる。