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常盤木学園高校のWiki
常盤木学園高校 ナビランク(760位/5677校中)
基本情報
Infobox 日本の学校
校名:常盤木学園高等学校
国公私立:私立学校
設置者:学校法人常盤木学園
理念:自由と芸術
設立年月日:1928年(昭和3年)
創立者:松良善熈
共学・別学:女子(普通科)
男女共学(音楽科のみ)
課程:全日制課程
単位制・学年制:学年制
設置学科:普通科
音楽科
高校コード:04508A
郵便番号:980-0003
所在地:宮城県仙台市青葉区小田原四丁目3番20号
緯度度:38緯度分:16緯度秒:8N(北緯)及びS(南緯):N
経度度:140経度分:53経度秒:25.2E(東経)及びW(西経):E
地図国コード:JP-04
地図ズーム:13
中心緯度:38.271
中心経度:140.885
地図WikiData:yes
公式サイト

'''常盤木学園高等学校'''(ときわぎがくえんこうとうがっこう)は、宮城県仙台市青葉区小田原四丁目にある私立高等学校。普通科と音楽科の2学科が設置されており、音楽科に限り男子の入学も認めているが、女子校とされている。

かつては中学校もあったが、2005年(平成17年)3月をもって廃止された。通称は「'''常盤木'''」。

概要


制服は、女子は4本線のセーラー服に、「常盤木」を表す緑色のスカーフを結び、ボトムスは紺色のプリーツスカートで、創立時から一貫して採用しているデザインである。2008年(2学期)から、パンタロン(スラックス)も選択できるようになったが、セーラー服を採用の私学としては珍しい。

校歌は、土井晩翠作詞、福井文彦作曲である。

部活動では、主にサッカー部が全国的にも有名。獲得した全国タイトルは、高校女子選手権5回・インターハイ1回・全日本女子ユース3回・選抜高校女子大会6回・国体2回と'''全国高校女子最多計17回の優勝'''を誇る。2010年から日本女子サッカーリーグの2部に相当する「なでしこチャレンジリーグ」の東ディビジョンに所属し、2010年・2011年・2013・2015年の計4回チャレンジリーグ優勝を果たしている。1部の「なでしこリーグ1部」には加盟申請していないため、現在は昇格できない。また同部からは多くの選手をなでしこジャパンやなでしこリーグ、WEリーグへ輩出している。

沿革


・ 1928年(昭和3年)
  2月、「'''常盤木学園高等女学校'''」創立。
  4月、仙台市東二番丁(現・仙台市青葉区)の仮校舎にて開校。高等女学科(修業年限4年、定員400名)および家政専攻科(修業年限2年、定員60名)を設置。
  10月25日、校舎の建築許可を宮城県知事に申請。
  12月、仙台市元柳町(現・仙台市青葉区桜ヶ岡公園、name:1928年(昭和3年)から1945年(昭和20年)までの校地) に完成したフランク・ロイド・ライト式の新校舎に移転。
・ 1934年(昭和9年)、専攻科第2部(裁縫科)を設置。
・ 1935年(昭和10年)10月21日、校舎の増築を申請。このとき、ライトに師事した遠藤新が設計に関わった。
・ 1936年(昭和11年)、家庭寮花嫁学校を設置。
・ 1945年(昭和20年)7月10日、仙台空襲で校舎焼失。尚絅女学院、仙台市立片平丁小学校、仙台市立東六番丁小学校を転々とし、校舎を間借りして授業を実施。
・ 1947年(昭和22年)、仙台市小田原金剛院丁(現・仙台市青葉区小田原四丁目) の畑地に新校舎を建設して移転。
・ 1948年(昭和23年)、学制改革により、「'''常盤木学園中学校・高等学校'''」に改称。
・ 1961年(昭和36年)、高等学校に音楽科を設置。

・ 2005年(平成17年)
  3月31日、中学校を廃止。
  4月1日、音楽科を男女共学化。

設置学科


・ 全日制
  普通科
  音楽科

交通アクセス


・ 仙台市営バス
  常盤木学園前下車、徒歩5分
  宮町三丁目下車、徒歩10分
  中江公園前下車、徒歩6分
・ JR仙台駅東口より徒歩20分
・ JR東照宮駅より徒歩20分
・ 仙台市営地下鉄東西線宮城野通駅から徒歩15分

著名な卒業生



氏名!!卒業年度!!分野!!備考
-
遊佐未森1981年芸能歌手
-
松戸思奈1991年競泳1992年バルセロナオリンピック日本代表
-
中田麻衣子2001年 rowspan="3" サッカー愛媛FCレディース所属
-
渡辺樹里2002年バニーズ京都SC所属
-
宮川葉月2003年伊賀FCくノ一所属
-
佐藤聡美2004年芸能声優
-
鮫島彩 rowspan="4" 2005年 rowspan="2" サッカー大宮アルディージャVENTUS所属
-
中川千尋岡山湯郷Belle所属
-
佐山万里菜ボクシング元サッカー選手
-
原綾子芸能2012 ミス・ユニバース日本代表
-
與山このみ rowspan="3" 2006年 rowspan="8" サッカー
-
田子亜貴
-
田中明日菜INAC神戸レオネッサ所属
-
森本華江2007年
-
小原由梨愛 rowspan="4" 2008年アルビレックス新潟レディース所属
-
熊谷紗希オリンピック・リヨン所属
-
後藤三知浦和レッドダイヤモンズ・レディース所属
-
櫻本尚子ジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属
-
佐藤冴香2009年バドミントンバドミントン日本代表
-
中村楓2009年 rowspan="2" サッカーアルビレックス新潟レディース所属
-
京川舞 rowspan="3" 2011年INAC神戸レオネッサ所属
-
斉藤みゆ芸能AV女優
-
仲田歩夢 rowspan="2" サッカーINAC神戸レオネッサ所属
-
道上彩花 rowspan="2" 2012年INAC神戸レオネッサ所属
-
佐藤早也伽陸上競技積水化学工業女子陸上競技部所属
-
川〜咲耶 rowspan="3" 2014年 rowspan="10" サッカー伊賀FCくノ一三重所属
-
白木星
-
西川彩華ジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属
-
市瀬菜々 rowspan="4" 2015年マイナビ仙台レディース所属
-
樫原まゆ
-
小林里歌子日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属
-
古舘知都オルカ鴨川FC所属
-
鈴木あぐり2016年
-
沖野くれあ2017年伊賀FCくノ一三重所属
-
西野朱音2019年マイナビ仙台レディース所属

その他


・ 2010年(平成22年)9月、SKE48の4枚目のシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」のPVが当校で撮影され、生徒500名も出演した。
・ 2011年(平成23年)3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生すると、SKE48公式サイトにSKE48から当校へのメッセージが公表された。同年7月4日にはツアーの合間を縫ってSKE48のメンバーが来校し、応援メッセージが書かれた「SKE48フラッグ」を贈呈して在校生らと交流した。

外部リンク


学校法人 常盤木学園

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title:部活動実績

font-color:white
background-color:green
クラブ名:常盤木学園高等学校サッカー部
原語表記:常盤木学園高等学校
呼称:常盤木高
カラー:緑
創設:1995
リーグ:日本女子サッカーリーグ
ディビジョン:チャレンジリーグEAST
クラブライセンス:なし
ホームタウン:宮城県仙台市
キャパ:10,000人/5,500人
法人名:学校法人常盤木学園
代表:松良千廣
監督:阿部由晴
HP:http://www.tokiwagi.ed.jp/school/club.html

'''常盤木学園高等学校サッカー部'''(ときわぎがくえんこうとうがっこうサッカーぶ)は、宮城県仙台市青葉区に所在する常盤木学園高等学校のサッカー部。

獲得した全国タイトルは、'''全国高校女子最多計17回の優勝'''(高校女子選手権5回・インターハイ1回・全日本女子ユース3回・選抜高校女子大会6回・国体2回)を誇る。

高校年代の大会とは別に日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)のチャレンジリーグ(3部相当)にも参加しており、「'''常盤木学園高等学校'''」(略称:'''常盤木高''')のチーム名で登録されている。

概要


1995年、それまで少年サッカーを中心に指導してきた阿部由晴が常盤木学園高に赴任し、サッカー部を創設。以来、一貫して阿部の指導の下、全国各地から集まった約40人(2011年時点)の部員が寮生活を送りながら 練習と学業に臨んでいる。

阿部の指導方法は、選手一人一人に「(感覚ではなく)見て、考える」ことを要求することに特色がある。これは阿部自身の少年サッカー指導時の苦い経験に基づく「育成年代はいろいろなことに対応していかなければならないから、選手を型にはめてはいけない」との考え方から、自ら学んだ多くの選択肢を選手に提示しながら指導するスタイルによるものである。また、サッカー部創設時の部員数は初心者ばかり5名で、翌々年に経験者を含む7名の新入部員が入ってきたとき「学年や経験の差を乗り越え、個性を結び付けていく必要がある」との方針から(部活動につきものである)学年による上下関係を廃していることにも特色が見られる。

高校のサッカー部としては、全日本高等学校女子サッカー選手権大会では優勝5回、準優勝5回、3位2回の戦績を誇る。また、2010年からは強化の一環としてなでしこリーグの下位リーグであるチャレンジリーグEASTディビジョンに参入、2連覇を果たす など全年代を対象とした大会でも一定の戦績を納めている。ホームスタジアムは宮城県サッカー場(宮城郡利府町)を主として使用している。なお、なでしこリーグは全国高等学校体育連盟(高体連)管轄外のリーグとなるため、参加に当たって学校から金銭的な支援はなく、阿部監督のポケットマネーや個人後援会の支援で参加を続けているという。

2011 FIFA女子ワールドカップ日本女子代表メンバーの鮫島彩・田中明日菜・熊谷紗希をはじめ、数多くのサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)やなでしこリーグ所属選手を輩出していることでも知られる。

class="wikitable"
名称
住所
位置
-
常盤木学園高等学校
宮城県仙台市青葉区小田原四丁目3-20
name:常盤木学園高等学校
-
常盤木学園実沢グラウンド
宮城県仙台市泉区実沢字六堂屋敷2-27
name:常盤木学園実沢グラウンド

高校選手権・全日本ユース

同じ宮城県仙台市にある聖和学園高校も女子サッカーの名門であり、聖和学園は1992年度の第1回全日本高等学校女子サッカー選手権大会で優勝したほか、1998年度と2001年度にも優勝している。常盤木学園は阿部監督の下で着実に力を付け、1998年度から2000年度までの東北大会で3年連続準優勝し、2001年度には初めて東北大会で優勝した。翌2002年の全国高校女子サッカー選手権決勝は聖和学園との宮城県勢対決となり、2-0で勝利した常盤木学園は初めて高校選手権で全国優勝、前年度(聖和学園が優勝)と合わせて宮城県勢が高校選手権で2連覇した。この初優勝を機に一気に知名度を高めたとされている。

鮫島彩が在籍していた2003年度から2005年度は常盤木の「夜明け前」だった。2003年度から2006年度にも高校選手権で決勝に進出するも、2003年度は鳳凰、2004年度と2005年度は神村学園、2006年度は藤枝順心に敗れ、4年連続で準優勝だった。2008年度と2009年度には高校サッカー選手権で2連覇を達成。2008年度は決勝で鳳凰高校に、2009年度は決勝で神村学園高校にリベンジを果たしている。高校サッカー部だけでなくクラブチームも出場する全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会では、2006年度から2008年度まで優勝して史上初の3連覇を達成。2008年度には熊谷紗希や櫻本尚子らを擁し、決勝で浦和ジュニアユースレディースを下している。

2010年度の高校選手権決勝は日ノ本学園に敗れたものの、2011年度には大阪桐蔭を破って、2012年度には神村学園高校を破って、それぞれ連覇を果たした。2012年度の準々決勝では藤枝順心相手にPK戦にもつれたが、GK林〜萌維が2本ストップする活躍を見せている。

2013年度の高校選手権は伊藤美紀や白木星らを擁したが、準決勝では前年同様にPK戦となった末に藤枝順心に敗れ、史上初の3連覇は成らなかった。翌2014年度の高校選手権では準決勝で藤枝順心にPK戦でリベンジを果たし、2年ぶり11回目の決勝にコマを進めたが、決勝では日ノ本学園にPK戦の末に敗れた。

なでしこリーグ・皇后杯

2009年に日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)2部相当のチャレンジリーグが翌年から東西リーグに拡張・分割されることが発表されると強化の一環として参加の意思を表明。2009年11月に行われたチャレンジリーグ参入決定戦Bグループで3戦全勝によりチャレンジリーグEASTへの参加を決め、以後なでしこリーグに参加している。

2010年からチャレンジリーグEAST(当時)を2連覇。2012年のチャレンジリーグ東西統合に伴いチャレンジリーグに所属した。2012年シーズンは6位に終わるものの、翌2013年シーズンには佐々木美和が14得点、伊藤美紀と白木星が13得点するなど攻撃力を武器にして優勝。2014年はチャレンジリーグで8位となった。

2014年から3年計画で行われるリーグ改革の一環により、なでしこリーグ(1部・2部)がプロ・セミプロのクラブを前提としたリーグ構成に改められたことを受け、2015年からは3部に相当するチャレンジリーグEASTに所属している。2015年シーズンはプレーオフを制してチャレンジリーグ優勝を果たし、FW小林里歌子が得点王にも輝いたが、なでしこリーグ準加盟資格を有さないためチャレンジリーグEAST残留となった。

皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会では、京川舞や仲田歩夢らを擁した2010年度の第32回大会で、3回戦でその年のなでしこリーグ王者の日テレ・ベレーザをPK戦で、準々決勝で同じ高校勢の藤枝順心高を破りベスト4に進出。準決勝ではINAC神戸レオネッサに大敗したものの、高校勢としては史上最高成績となる3位となった。2014年度の第36回大会でも2回戦でスペランツァFC大阪高槻を破っている。

2019年シーズンはチャレンジリーグでEAST・WESTを通じての最下位に終わり、福岡J・アンクラスとの入れ替え戦にも敗れ、地域リーグ降格となった。

タイトル


・ 全日本高等学校女子サッカー選手権大会 (2002、2008、2009、2011、2012)
・ JFA 全日本U-18女子サッカー選手権大会 (2006、2007、2008)
・ 選抜高校女子サッカー大会 (2005、2007、2008、2010、2012、2013)
・ 国民体育大会 (2013、2014)
・ 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 (2018)
・ 東北女子サッカーリーグ (2021)

なでしこリーグ戦績


class="wikitable"
+一般大会戦績
年 !! 所属 !! 順位 !! 勝点 !! 試合 !! 勝 !! 分 !! 敗 !! 得点 !! 失点 !! 差 !! 皇后杯
-
2010 rowspan:2 チャレンジリーグEAST(2部) bgcolor="gold"'''優勝''' 38 15 12 2 1 63 18 +45 bgcolor="blonz"3位
-
2011 bgcolor="gold"'''優勝''' 37 15 12 1 2 63 20 +43 3回戦敗退
-
2012 rowspan:3 チャレンジリーグ(2部) 6位 38 22 12 2 8 59 37 +22 3回戦敗退
-
2013 bgcolor="gold"'''優勝''' 60 22 20 0 2 89 21 +68 2回戦敗退
-
2014 8位 34 22 10 4 8 53 39 +14 3回戦敗退
-
2015 rowspan:5チャレンジリーグEAST(3部) bgcolor="gold"'''優勝''' 29 15 9 2 4 32 14 +28 1回戦敗退
-
2016 8位 19 15 5 4 6 17 28 +11 予選敗退
-
2017 6位 22 15 6 4 5 34 25 +9 3回戦敗退
-
2018 5位 16 15 5 1 9 28 29 〜1 3回戦敗退
-
2019 6位 4 15 1 1 13 10 39 〜29 2回戦敗退

歴代所属選手


表4列
・ 2001年度卒
  中田麻衣子
・ 2002年度卒
  佐藤愛
  渡辺樹里
・ 2003年度卒
  天野実咲
  後藤史
  斎藤有里
  鈴木理沙
  宮川葉月
・ 2004年度卒
  小金丸幸恵
・ 2005年度卒
  大谷明香
  佐山万里菜
  鮫島彩
  中川千尋
・ 2006年度卒
  與山このみ
  田子亜貴
  田中明日菜
  堀良江
・ 2007年度卒
  森本華江

・ 2008年度卒
  小原由梨愛
  熊谷紗希
  後藤三知
  櫻本尚子
  安本紗和子
  山田頌子
・ 2009年度卒
  齊藤彩佳
  千葉梢恵
  中村楓
  吉野有香
・ 2010年度卒
  青柳麻理鈴
  木下愛
  児玉桂子
  權野貴子
  齊藤あかね
  坂本理保
・ 2011年度卒
  阿部理絵
  大島瑞稀
  河邊花観
  京川舞
  鈴木里奈
  仲田歩夢
  西村温美

・ 2012年度卒
  石森唯
  岡森香沙音
  高村ちさと
  林〜萌維
  道上彩花
  松浦渚
・ 2013年度卒
  伊藤美紀
  岡倉海香
  柿木瑠奈
  小須田璃奈
  佐々木美和
  平田美紀
  福村香奈絵
・ 2014年度卒
  川〜咲耶
  白木星
  杉原遥波
  西川彩華
  藤野涼加
  松久保明梨
  三橋明香

・ 2015年度卒
  市瀬菜々
  岩木綾乃
  樫原まゆ
  倉谷也海
  源関清花
  小林菜々子
  小林里歌子
  佐藤友衣
  高橋杏奈
  土居明日香
  古舘知都
・ 2016年度卒
  江尻莉緒
  黒田茉耶
  杉田めい
  鈴木あぐり
・ 2017年度卒
  沖野くれあ
  滝川結女
・ 2018年度卒
  加藤栞
  柴山史菜
  中村恵実
  大河内友貴
・ 2019年度卒
  西野朱音

関連書籍


・ 阿部由晴『なでしこの父』無双舎、2012 ISBN 9784864089340
・ 阿部由晴『常盤木式 女子力の育み方』ベースボール・マガジン社、2012 ISBN 9784583104881

出典

外部リンク


Liga Student


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