ボーダー点数は難易度によって変動するのでわからない。
じゃあ本番410点取ろうってことで。
そして何点取るか予め決めてしまおう。
例えば
国語 75点
数学 60点
英語 95点
理科 90点
社会 90点
数学できなくて
英語もできないとなると話にならないので、さすがに簡単な宮城県
英語は満点近く狙えるよね?あとは理社でかせいでなんとか
数学をカバーするしかない。
数学が苦手というのなら最初から60点狙いで行け。
すなわち、大問3や4は部分点で良しとして、大問1と2を全問正解するための勉強に徹する。
毎日
数学やるのは必須だが、図形は後半捨てる、文章題も時間を割かない、ひたすら条件反射で解ける問題だけを毎日演習する。
それでも毎日1〜2時間はやる。
やらないとさすがに60点でも厳しい。
あとは理社を仕上げること。
基本暗記の繰り返しは当日までひたすら繰り返す。
また配点が大きい問題(
国語作文、英作文、理社記述)は捨てないこと。
過去問演習で慣れれば取れるようになる。
直近のみや
模試偏差値はいくつ?
得意科目は何?
不得意科目は
数学だけ?
貴方の背景が分からないのでありきたりなことしか言えないが、最後まで諦めず頑張れ。
今は突っ走るだけだ。
立ち止まるなよ。
一生後悔しないように。
苦手なのは
数学と理科ですが、理科は最近上がってきたので割と取れると思います。
英語はケアレスミスさえなければ確実に満点取れます。
直近の宮
模試偏差値は62です。
国語でやらかしてしまって、、、
英語はとても得意です。
国語と社会は得意ではありますが
英語がずば抜けてるのでそれほどではないですが、両方80は取れると思います
教科の得意不得意について了解です。
勉強法は先に書いたとおりです。
以下ごちゃごちゃ書きますが、大事なことは最後は気持ちだと思います。
強い気持ちで毎日過ごしてください。自分は必ず合格する。自分が合格するイメージを毎日持つ。試験がドンピシャでたまたまうまくいくことをイメージするのとは違う。それは受動的な出来事。運に委ねてはいけない。考えるべきは泥臭く最後まで諦めず勉強も試験もやり遂げて合格を勝ち取る自分をイメージすること。
合格できるのかな、、、落ちたらどうしよう、、、ってくよくよ考えて不安になっても成績は上がりません。不安は勉強しまくることでしか緩和できません。
当日も余計なことは考えず決して諦めず全力を尽くすだけと腹をくくってください。
イチロー選手の話で、練習ではものすごく頭を使って準備を重ねているが、試合本番バッターボックスに入ったら獲物を捉えるのみ。という主旨を聞きました。これを勉強に置き換えると、
・あらゆる場面を想定して準備、イメトレしておく
・当日は実力を発揮することに集中する
と考えられると思います。
前日に眠れず体調が万全でないこともあるしつまらないミスもしてしまってパニックになりその後の解答もボロボロになることってしばしばあります。
そうならないように準備したり、そうなった自分を予め想定して、そういうときはどうするかを決めておく。
毎日イメトレして、理想通り進まなかった場面に出くわしたときの自分自身に予防線を張っておく。
以下は一つのイメージです。
試験は国数社英理の順番です。
残りの土日は
過去問(塾なら予想問題)で時間割も含めて本番同様に演習すると思うのですが、問題が解ける解けない合格点に届くかな?の力試しをするだけでは凡人止まりです。時間配分、問題解答の順番、問題取捨選択のトリアージのマイルールを設定して実行する練習をすること。(当日問題見てから考えてたら時間も思考キャパも奪われるので。)
そして、試験当日のメンタルコントロールもイメージしながらやってください。
人は必ずミスします。完璧に出来ません。解けない問題もいくつもあるかもしれない。そしたら後の科目で挽回しようと余計プレッシャーがかかる。
得意なのは
英語、
国語、社会、苦手なのは
数学と理科。
各教科の試験終了後、もっとああしてれば取れたなとか、あの迷った選択肢は正解だったかなとか、漢字書き間違ったかなとか考えることのないようにしてください。ひたすらに次の科目に集中しましょう。
例えば
国語でコケたことを想像します。どう考えても70点くらいにしかならないくらいミスしまくったとしましょう。それでメンタル崩壊してその後の教科がボロボロになった自分を予め想像してください。冷静に考えれば、過ぎたことは仕方ない、切り替えて集中するしかないし、
国語は今年難化したかもしれないし、そこで弱気になっても意味ないことは理解できますよね。でも当日に実際に起きたらそんな冷静に淡々と対処するのは難しいものです。だからそういう最悪の事態を想定して自分の行動を決めておくんです。そうなったらこうする、ああしたらこうする、と。
うまくいくときは誰だって何も問題なくすんなり進みます。そんな淡い期待にすがってはいけません。
うまくいかないときにどう対処できるかが重要です。
例えば
数学は特に、何点取れるかとかぼんやりと高得点を目指すのではなく、何点失点できるかを考えるほうがよいです。確実に得点できる問題の見直しに費やして、わからない問題ははじめから部分点狙いで良しとしましょう。記述で条件を書き出すだけでも部分点がもらえるかもしれない。
4時間目
英語はそれまでの教科の失点を挽回しようと意気込むと思います。また気持ちが焦っている分だけ
英語試験後に失点ミスを悔やんでしまうかも知れません。そういう思考は集中力を削いでしまいますから、開き直るメンタルコントロールを練習しておきましょう。
いいんです。死ぬわけじゃないんです。ひたすらに今のベストを尽くして戦い抜くことに集中しましょう。