みや
模試が380点という現状を鑑みると、
本番では、
数学95、
英語95、
国語70、理科75、社会75を目標にしましょう。
数学、
英語だけは満点とる、どれだけミスしても90点をとりましょう。
みや
模試では、兎に角、
数学、
英語を県内順位二桁、99位以内を常時キープし続けましょう。
ラストスパートで理科、社会は詰めこんで点数伸ばせますし、入試で70〜80点でも高校入学してから修正できますから、
数学、
英語で190点を目指そう。
>漢検も持っていた方がいいですかね?
悪くはないでしょうね。漢検数検英検いずれにしても2級くらいから有利に働くと考えます。あくまでも個人の感想です。今年子供のナンバー受験でかなり微妙な点数と低い調査書点だったのに合格した経験からです。部長や生徒会、部活入賞など一切皆無でしたが数検2級(英検なし漢検なし)持ってたからではないかと。
漢検2級取れそうっていうのは凄いことだと思います。
チャンスがあるなら取得すると良いでしょうね。
ただ、これらの検定でたとえ1級持っていても高校入試の合否判定にはほとんど意味をなさないことはよく理解しておいてください。
説明はこちら。
https://www.zyuken.net/school_page/10410123112/bbs_id/41690691643096368/受け売りで繰り返しますが、
「調査書点と本番の学力検査点」で定員の9割(共通選抜)が決まります。
9割の合格者にとって検定や生徒会長や部長や部活でどうだったか、すなわち「調査書記載内容」は無関係で決まってしまうということです。
残り1割(特色選抜)の定員の合否判定に回ったときに限り、「調査書記載内容」が効いてきますので、
その”保険”を作るためにどれくらいのコスト(手間暇とお金)をかけるかはよく考えるべきです。
英検は受験
英語に比較的相性が良いので、英検取得のための対策がそのまま高校入試や大学入試の学力に活きてきます。
また、語学は明確な境目が無いので先取り学習することで高校入試
英語は楽勝になるでしょう。
(だから↑の初老の関係者は英検取れと言ってると思う)
漢検や数検は高校入試範囲という点では3級で十分ですが、調査書記載内容で加点を狙うなら2級や準2級が必要でしょう。
でも、そのために費やす時間や労力を単純に定期試験や高校入試対策のために使うほうが圧倒的にコスパが良いという判断は正しいとなります。
漢字や
数学が好きで得意で高校入試の妨げにならないなら取得するのは良いです。
数検は準1級までは教科書例題や章末問題レベルです(だから↑の関係者はバカでも取れると言ってると思われる)。
でも、準2級からは高校先取りになってしまいますので、調査書記載内容の加点を狙って数検を取得するというよりは、大学入試まで見越して先取りしている人が短中期目標として数検を受けるものと思います。
勿論、大学入試理系
数学からすれば簡単な出題なので受験
数学としては意味をなさないという↑の関係者の意見はよく見かけます。
この類の意見はその人の立場からすれば意味ないってだけです。
数学が好きで数検がモチベーションになる子供にとっては存在価値はあります。
そもそも
数学が大学入試で必要無い日本人は50%かそれ以上なのでむしろ多数派の意見になるでしょう。
漢検だって似たような論理で意味あるとか無いとか様々なところで意見されています。
コスパや入試のための優先順位を慎重に判断しつつ、最終的には好き嫌いやりたいたりたくないという感情論と併せて各々決めればいいです。
長々と失礼。
念願叶って
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