実際は三高の方が入試の合格最低点は高いです。進学実績でも三高>>宮一です。
宮一や二華のような旧女子高は倍率が極端に低かったりするので、定員割れした年などはかなり低得点の合格者も出ています。ではなぜ宮一の
偏差値を高く出すところがあるのか?
宮一はつい数年前まで仙台北学区の女子の最難関校でした。それまでは数十年もの間、三高よりも難関校だったため、三高が逆転してからまだ日が浅いのです。こういった場合、すぐに
偏差値には反映されません。二華高が定員割れした年は、恐らく向山や館山より低い点数で合格した受験生がたくさんいたはずです。でも二華高も伝統校なので、すぐに
偏差値には反映されません。
あと5年くらいしたら、どこの塾が出す
偏差値も三高>宮一となると思います。上述のように
偏差値なんてあまりアテにならんので、気にしない事ですね。本番で高得点が取れる、本当の実力をつけてください。
新みやぎ
模試 平成30年度 宮城県高校ボーダー表 (合格可能性60%)
「公立後期〜中部地区〜」
70
69
68 仙台二(普通)
67
66 仙台一(普通)
65
64
63 仙台三(普通)
62 宮城一(普通)
61 仙台三(理数)、宮城一(理数)
60
59 仙台二華(普通)、仙台向山(普通)(理数)
58 泉館山(普通)、仙台南(普通)、宮城野(総合)
57 泉(普通)
56
55 宮城野(普通)
54 仙台三桜(普通)、泉(
英語)
53 富谷(普通/理数)
52 富谷(普通/人文)
51 仙台東(普通)、多賀城(普通)
50 多賀城(災害科学)
まあSSHに再認定されて注目度が上がっているので、
偏差値も復活するでしょう。元々理数科は普通科より優秀だった。
理数科と普通科はどちらが優秀とか断言できない。
30年前の理数科は体育科と普通科から揶揄されるほど学力が劣っていた。あの時代は三高に行きたいが
学力的に普通科が微妙な層が理数科に来ていた。
校外
模試の理数科目の
偏差値でさえ普通科より
大きく下回っていた。
定員があったらプラスアルファ一人か二人は推薦で合格させてました。推薦といってもある程度下駄をはかせるってことだけど。水泳で有力選手がいたら体育教諭を通じて校長に取り計らってもらうってことだよ!でも基準点をクリアしてないとダメだけど❗だから有力選手が試験に落ちて優勝出来なかった年があった‼これほんとの話。