受かりたかったら春休み鬼勉してください。
3年になったら6月までは部活忙しくなりますから今が勝負と思ってください。
夏のみや
模試で最低でも
偏差値64取ってください。
あと30点上げればそのくらいになります。
検定は英検が
英語の受験勉強に直結するので余裕があれば準2級取得してください。
内申点(調査書点)はあるに越したことはないですが、このまま中3で最終的に調査書点189点だとしても、三高受験者平均調査書点の175点の人と比べて本番点で3点低いだけで逆転されます。3:7の相関図方式だからです。それだけ調査書点のアドバンテージは少ないということを認識しておいてください。結局本番点取らないと合格できません。
あと、調査書記載事項(委員会、部長、受賞歴、検定など)もあるにこしたことないですが、三高は80%が共通選抜で調査書記載事項は一切関係なく合格していきます。
残り20%の特色選抜に回ったときに限り調査書記載事項が考慮されます。
合格者10人の割合だけで言えば、10人に8人は調査書記載事項は関係なく合格します。残り2人は使うかもしれない。そしてそれ以外の人はそんなもの使わずに特色選抜に残れずに不合格になる、という割合ですよ。(特色選抜に残るにはまず点数で並べて選考人数内に残らないといけない。選ばれた後にはじめて調査書記載事項が考慮される。)
受験勉強を犠牲にしてまで検定などを取りに行くよりも、1点でも本番点を上げるために時間をつかうべきです。
また、三高の特色選抜は本番点を重視する計算なので、一高二高よりも遥かに本番点で逆転しやすい高校と言えます。
(※委員会や部長をやったり検定などを取得すること自体は素晴らしいですし尊いことなので、否定する意図は全くありません。残された時間で合格するだけのコスパで考えたら本番点数を上げることが圧倒的に重要というだけです。)