まず、合格できるかどうかですがほぼ合格できると断言できますね。作文や
面接は建前で学校側はほとんど評定で合否を判断しているといってもいいでしょう。ただし、ほぼと付けたのは受験までの期間や高校の入学までの期間に問題行動を起こすと合格取り消しもありうるので気をつけてください。評定4.6も取られている方がそんなことをするとも思えませんが。
次に特典A〜Cの選考基準ですがこれは家庭の収入状況や震災で被害を受けたかどうかの方に重点を置いてるみたいですね。作文や
面接の良し悪しではないようです。あまり学校では友達と特典などの話はしませんが、知っている中の数人は特典Cでした。ほんとに数人ですのであてにはならないと思います。ですが、特典の一番少ないCといっても、確か入学金と施設維持だけの支払いだったはずなので一般で入学した自分からしてみれば相当羨ましい限りです。
公立の受験ですが、自分が本当に行きたいと思っている高校があるならそちらを受験した方がいいと思います。そういったこだわりがないのであれば、特待生専願での受験の方が私個人の意見としてはいいと思いますよ。一般入試でも特待制度はありますが、それこそ一高二高に合格するようなレベルの人しか特待合格しませんからね。
ただこれは私個人の意見なので学校の先生や親ともしっかり相談した方がいいと思います。