外
国語コースとはいえ、
英語だけをひたすらやるわけではありません。
2年生になれば国際理解という、世界の貧困、海のゴミ問題なども勉強します。
1年生のうちは、科学と人間生活、
数学は
英語で受けます。
数学は数字さえ理解していれば大丈夫ですが、科学と人間生活は専門用語が多く、定期テストも全て
英語で出されるのでとても難しいです。
英語は、コミュニケーション
英語、
英語表現の2種類があります。
これは先生によって異なりますが、基本的にテストの問題文は
英語です。
英会話の授業もあります。その時は外国人の先生が担当します。
日本語が通じない先生がほとんどですが、日常会話が軽くできる程度なら大丈夫ですし、
英語がわかる友達に通訳してもらうのも一つの手です。
第二外
国語は、スペイン語、韓
国語、中
国語の3カ
国語の内、1つを選びます。
2年生になって、
数学を選択するか、IB生になるとやりません。
2年生で第二外
国語を選択すると第二外
国語を1年生から引き続き学ぶことができます。
2年生になって、ガッツリ
英語を使う仕事をするつもりないなーって思ったら
数学を選択すればいいですし
英語を使う仕事をしたい!と思ったら、第二外
国語や、IBをとればいいとおもいます。
正直IBは
英語がネイティブ並に話せないとキツイです。
大半がハーフや帰国子女です。
むしろ
英語が苦手な人のほうが多い気がします。
そしてほぼみんな
英語が嫌いになります。
頭の悪い教師が多いので、はっきり言って授業の質はクソです。
コミュニケーション
英語の授業は英文を1文ずつ見て文法や日本語訳をどんどん生徒に当てていくので、1年で教科書の半分も終わりません。
授業で終わらなさそうなところは2週間ぐらいしかない冬休みに莫大な宿題としてやらされます。
生徒はバカな教師に付き合わされています。
全く
英語は喋れるようにならないし、無駄なテストや講習は多いし、先生たちの自己満でしかないですね。
ほんとにゴミみたいなコースです。