いっつも、長いコメントごくろうさんね。いち高OBも大変だね。現状の一高に不満だらけなんだろうね❗ここに投稿しても、ことは進まないよ。変えたいなら、行動に うつさないつと?
>ただ、学校側は生徒が主体的に学べる環境だったり生徒同士で考える時間をとるなど、受験のための勉強においてもいろいろ工夫できるはずなんです。実際全国の有名進学校でもそういうのが見受けられますが、宮城は遅れてるのかなんなのかただカリキュラムをこなしているようにしか見えない。高校生の教育ってなんなんだろうと最近よく考える高2の冬です。
/*『地方公立名門校』おおたとしまさ、2018年
(62〜67ページ)
【伝統校の文化にSSH・SGHが融合したハイブリッド−−−金沢泉丘(石川県)】
「化学グランプリ」で17人、「物理チャレンジ」で10人、「生物学オリンピック」で3人の入賞者を出しており、「科学の甲子園」に5回出場の成績は、公立高校の中ではひときわ目立つ。2008年には国際地学オリンピック銀メダリストも輩出している。
「2003年にSSHの指定を受けて、大学進学だけでなくアカデミックな部分で上を目指そうという雰囲気が醸成されました」と話す中村義治副校長も同校のOBだ。
「科学の甲子園には毎年5〜6チーム合計30人もの生徒がエントリーします」(森博之教頭)
「金沢大学の医学類が主催する、ぜんぶ
英語で行われるフォーラムがありますが、そういうものにもうちの生徒たちは果敢に参加します」(中村副校長)
・・・・・
進学実績はもちろん県内随一。2017年には東大に15人、京大に24人、大阪大に27人が合格している。・・・・・
*/
県立金沢泉丘高校は石川県のトップ高校。
石川県の人口は約114万人、宮城県の人口は約228万人。
金沢市の人口は約46万人、仙台市の人口は約106万人。
>ただ、学校側は生徒が主体的に学べる環境だったり生徒同士で考える時間をとるなど、受験のための勉強においてもいろいろ工夫できるはずなんです。
学区分割前の一高は「特別授業」でそのようなことをしていた。
/*『仙台一中、一高百年史』248ページ
https://1.bitsend.jp/download/e8b22295db7bdd388242ba61ddf6365e.html(要ダウンロード)
*/
選択した
数学講座で使用した本がこれ。
『函数概論 改訂版』竹内端三、共立出版
https://1.bitsend.jp/download/587abdc1a25affdcdd06cb07d57bec20.html(要ダウンロード)
中身は複素関数の話。「w=f(z)」で変数zも関数値wも複素数。
解答欄拝見しました。
賛否両論あると思いますし、進学率だけをみたら「
偏差値の割に…」的なことを言われても仕方ないと思います。
ただ在学してた身としては一高を選んで後悔した事は全くありませんし難関大進学率だけでは推し量る事の出来ない財産を手に入れられたのが仙台一高と自信を持って誇れます。
一高二高で一括りにされがちですが全く違った価値観や校風でどちらにもたくさん長所があります。なのでどちらの高校が良いかはそもそも「何を基準にするか」で変わってくると思います。
どっちを選ぶかは自分次第だ! 最高の高校生活を!!!!