>定期テストで一高の一位をとりたいです
>勉強法教えてください
さすがに一位には東大(現役合格)脳が必要じゃないかな。東大脳は
数学の授業は授業内で理解でき忘れない。非東大脳は授業の後半からついて行けなくなり復習し理解しても一週間もすれば忘れる。
一位をとりたいとはそれが本来の目的ではなく、一位なら志望の大学・学部に確実に入れるからということかな?それなら受験勉強の戦略(作戦)を考えた方が良いと思う。
例えば理科系なら理科の科目(物理、化学、生物、地学)のうち2科目受ける必要があるのかな?1・2年で習う科目を選択すれば3年では応用力養成に時間をかけることのできる有利さがある。しかし3年の授業に加えてそれをやるので負担が大きい。3年でもやる科目は応用力養成が不十分になる可能性がある。センター試験での社会科科目(地理、世界史、日本史、公民?)でも同様。入試の科目として選択しない科目は赤点を取らなければ良いレベルの勉強にとどめる(だから一高の一位にはなれない)。入試科目をどうするか今から決めておいた方が良い。
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国語が苦手です。残りの教科はバランス型です
中学の試験では
数学は100点もいれば0点もいるが
国語は100点はいないけれど0点もいない。小説家が自分の小説の一部を出題されて、自分の考えは模範解答とは異なると言ったこともある。どう勉強すべきなのかは高校でも難しい。
よくある回答は「小説を読むこと」だが、漠然としていて小説を読めば何が向上するのかよく分からない。
小説よりは新聞の社説とコラムを毎日読む方が良いのではないかと思う。インターネット上で無料で読める。
河北新報 コラム・社説
https://www.kahoku.co.jp/column/
国語の対策、定期試験なら教科書ガイドを熟読するのが一番の対策だと思う。入試対策は、まず出口の現代文講義の実況中継とか読むといいよ。
〉小説家が自分の小説の一部を出題されて、自分の考えは模範解答とは異なると言ったこともある
プロでも言葉の意味を間違えることがある。例えば、力不足とするべき箇所を役不足としてしまったり。だから小説家が上のような反論をしたところで、これは出題者が悪いのではなく小説家の方が悪いという考え方もできる。純然な論理思考で導きだされた解釈と筆者の意図に齟齬が生じる場合、筆者の語彙力、表現力などの技巧に問題があるともいえる。なにせ出題者は文学の研究者なわけだからね。
つまらない事聞いてないで勉強したら?掲示板で勉強方法聞いてるレベルでは、一生一番になれないな!一高の一番は、二高では100番以内に入れないレベルだな!残念だが一高の一番に価値はない!
あのー、関係者じゃないかとバレバレなので話に混ざってこないでください。一高二高生なら絶対、「一高の一位は二高で100番に入らない」って言わないですよ。迷惑で失礼な行為は、持ち上げてるつもりで二高の品格を落とすのでやめてください
〉〉小説家が自分の小説の一部を出題されて、自分の考えは模範解答とは異なると言ったこともある
>プロでも言葉の意味を間違えることがある。例えば、力不足とするべき箇所を役不足としてしまったり。だから小説家が上のような反論をしたところで、これは出題者が悪いのではなく小説家の方が悪いという考え方もできる。
/* 共通一次試験「
国語」、作者が解けず腹が立った=黒井千次(作家)
http://www.hodaka-kenich.com/Novelist/2014/04/19224346.php 『青い工場』は現代
国語の試験問題に、よく取り上げられるんですよ。大学入試・共通一次の現代
国語の設問でも、その作品が取り上げられました。私は(新聞に出た)入試問題を解いてみたんです。
『これを書いた時の作者の気持で、一番正しいと思うものを選べ』
黒井さんは、おかしな設問だな、という気持ちで向い合った。手を離れた作品だし、あまり覚えていない。マークシートだから、おおかた解答3−4から選択する方式だろう。
「一つひとつ答えを読んでみたけれど、どれも、私の気持ちに合致していない。まじめに解答を考えているうちに、私はだんだん腹が立ちましたよ」
挙句の果てには、答えは違っていた。
「私の作品なのに、私が答えを出せない」
そう笑いながら話すのは、黒井千次さんだ。
*/