在校生(1年生)です。聞いた話なので参考までに。吹部に友人がいますが確かに休みは少ないと言っていました。週7で部活があることもあるらしいです。特にアンコンの前は朝練・昼練・放課後と休む間もなく頑張っている子もいました。パート毎の差もあるようですが(朝昼はパート練らしい)全体的に練習量は多めだと聞いています。とはいえ私の友人は楽しいことの方が多いと言っていましたよ。残り2ヶ月大変かと思いますが頑張ってください。
上記のコメントすべて正しいと思います。
以下はすべて一高の話ではなく一般的な話ですが、
吹奏楽とか合唱はコンクールが運動部の大会より遅い時期にあるため引退が遅くなるので、受験を優先する者にとっては、中学も高校もしっかりやってる吹奏楽とか合唱の部活はブラックと言う人がおります。
例えば受験年の夏休み。運動部は引退して受験勉強に専念している頃、吹奏楽や合唱では大半が練習日になっているところがあって、例えば夏休み週6で24日間を3時間ずつ練習したら72時間費やします。移動時間や大会当日なども換算するともっと時間の損失かもしれません。その時間をすべて受験勉強に集中したら1科目仕上げたり不得意科目克服出来たのに〜とか、
偏差値〇くらい上げられたはずなのに損した〜とか、受験を考えたらネガティブな捉え方できますよね。
上記の時間換算は吹奏楽や合唱だけでなく、部活をやるか勉強するかでよくある話で、生徒本人は知ってか知らずか受け入れて部活と勉強をやるわけです。でもそれ以上でもそれ以下でもないです。やりたいからやってるわけで自分の選んだ道だから仕方ないですし、あとから人のせいにしても何も解決しないとか、勉強だけが人生じゃないとかコメント欄で言い合いになりそうな話ですが、是非は個人によります。他人がとやかく言うことではないです。好きにしたらいいでしょうし、大学なんて部活やっててもしっかり準備して現役合格していく人もいますし、浪人すれば理IIIとかならともかく大概のところは一高生なら受かるでしょう。
ブラックかどうかも個人の感想ですし、体罰とか同調圧力が過ぎて肉体や精神が崩壊するようなものは今の時代は心配ないでしょう。部活を一生懸命やって得られる経験や一生付き合うかもしれない仲間との出会いは高校生の青春の時期その瞬間しか得られないかけがえのないものですから、何を優先するかは個人の自由です。人生一度しかありません。体は一つしかありません。一日は24時間しかありません。
部活も精一杯楽しんで難関大にも現役で行きたいならどうしたらいいかはまた別の話ですね。
聞いてもない話を長々と失礼いたしました。
あと、私はプロ
家庭教師ではありません。
仙台一高の吹奏楽部の活動の仕組みが次にサイトで紹介されています(2018年)。参考になるかもしれません。
「Cheer Up!みやぎの新企画「Hello!吹部フレンズ」、記念すべき第一回目は仙台第一高等学校吹奏楽部にお邪魔した。」
http://www.cheerup777.com/miyagi/hello_ichiko1.html勉強と部活の両立をする上で、一高にとって欠かせないポストである「学ビック」。
http://www.cheerup777.com/miyagi/hello_ichiko2.html