かなり惜しかったんじゃないでしょうか。私の時代は学区制がありナンバー高受ける資格すらなかったから私立特進に入りましたけど、それはそれで良かったですよ。高校はゴールでなく通過点な訳だから、あなたなら頑張れると思います。
評定でやられただけですね。点数は問題ないはずです。貴方なら充分私立で挽回できますよ。逆にうちに入るより良かったかもしれませんよ。今の一高は・・・・頑張って下さいね。
>頑張って
/*『産経新聞電子版』2019年3月17日
【負けるもんか】失点後も勝負は続く
いまにも雨が降り出しそうな湿った空気の日は、右肘も肩もうずき始める。手術の痕が残る右腕で、プロ野球の舞台に立ち、公認会計士としての第2のキャリアを切り開いてきた。
阪神の投手から公認会計士へと転身した奥村武博さん(39)は、講演で必ず伝えることがある。
「人生、越えられない壁は一つしかない。無理だ、できない、と考えて自分で作ってしまう壁。それさえ作らなければ、人生を変えていくことができる」
平成25年11月、国家資格の中でも難関とされる公認会計士試験を突破した。元プロ野球選手としては初の快挙だ。けが、手術、球団からの戦力外通告−。そして、現役を引退してから11年がたっていた。
受験勉強にあてたのは、このうち実に9年。「難しいでしょ」「もうやめたら」。当初、周囲から寄せられたのは期待ではなく、「無理だ」の言葉だった。「プロ野球選手が会計士試験に受かるわけがない」とすら言われた。
ただ、迷いはなかった。「もう一度、プロと呼ばれる場所に行きたい」。その一念で机に向かった。
・・・・・
https://www.sankei.com/life/news/190317/lif1903170044-n1.html*/
うちは点数に波があるため、一高から三高に変えました。絶対に私立には行きたくない!とのことでしたが、開示すると二高もクリアするほどでした。本人は一高を受けていればと、少し後悔しています。
ぶれずに第一志望を受験した皆さんは立派だと思います。
壁にぶつかったことのある人は、同じ境遇の人を思いやり、乗り越えられる力を付けることが出来ます。
頑張ってください。
>うちも残念ながら
点数開示は人それぞれでしょう。あの震災遺構にしても残してほしくないと考える人は一定数います(そこで肉親を失った人かもしれません)。
AIと違い「なんで自分(だけ)が」という思いは人間ならなかなか消せるものではありません。競泳の池江選手だって時々はそういう思いに襲われているのではないかと思います。
志望校に落ちたら時が止まってしまいなかなかそこから抜け出せないものです。人生では同じ不本意な境遇にいるはずなのになぜか明るい人に出会うことがあります。いつか気の合ういい友達に巡り合ってだんだんと前向きになれる時がきっとやって来るでしょう。
/*『河北新報』2019年3月23日(土)
【科学 マイストーリー 爆発研究】
【産業技術総合研究所 上級主任研究員 松永猛裕さん】
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ただ家計は厳しく、兄の
学費を稼ぐためのアルバイトに追われた。高校受験で志望校に落ちると「自分のために生きたい」と実家を飛び出し、2次募集のあった静岡市の全寮制高校に入った。
高校では勉強に打ち込み、特待生として
学費免除に。1981年に東京大工学部に進み、希望の研究室に所属することもできた。
ところが大気汚染の研究枠はたった1人。希望者が多く、じゃんけんで決めることに。結局負けてしまい、長年の夢を諦めた。
・・・・・爆発の専門家となった今では「じゃんけんで負けたのも運命だったかもしれない」と考えている。
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