和田秀樹本は何冊か人に借りて読んだが、矛盾しまくってるぞw
「わが子を東大に入れる本」では、
数学は論理的思考力の養成に資するため中大法学部が入試に
数学を使えば司法試験合格者が増えるはずだ」という趣旨のことを言ったかと思えば、
最近の「和田式 逆転の受験勉強法」では
数学と論理的思考力は無関係とまで言い切ってる。
こんな奴の言うことに振り回させて、若い日々を暗記や受験テクニックの習得につぎ込むのは人生最大の無駄だろう。
アマゾン書評には「
5つ星のうち 1.0
和田秀樹の慶應に行った娘さんのことをググってみるのが
購入予定者の方は和田秀樹の慶應に行った娘さんのことをググってみるのがいいと思います、勉強は努力と才能の両方が必要だということが
痛感できると思います」
というのがあった。
要するに和田は、「勉強は努力と才能の両方が必要」ということをスルーして、「暗記とテクニックだけで東大に入れる」といったウソをまき散らしてぼろ儲けしているに過ぎない。
合格者の
偏差値分布図を塾にてみせてもらったが、
偏差値70越えて落ちたのはおそらく1人くらいじゃないでしょうか?
偏差値75超えは全員合格していたはず。
そして60〜70でほんの数人落ちてたと思う。
去年のそこそこ難しい試験の方が番狂わせがあった印象で、今年の簡単なテストは普段の成績に近い感じで合格した印象。
去年は某塾トップあたりの子が落ちたりする番狂わせが結構あったようなので、入試を簡単にして成績の良い生徒を取りこぼさない作戦なのかと私は逆に思っていました。