国語→兎に角問題を多く解きましょう。旧帝を狙うのならZ会を始めましょう。記述力、答案作成力を今の内からつけていくのが望ましいです。
数学→中1〜中3の全範囲を復習しましょう。数1Aは中学
数学と絡んでる範囲が多いので自学で進めやすいので青チャートとかを使って高1範囲は中3のうちに終わらせておきましょう。余力があれば2Bも一通り終わらせて下さい。
英語→中1〜中3全範囲を復習して穴をなくしましょう。シス単、鉄壁という
英単語帳を買って単語をいっぱい覚えましょう。
国語の記述力、答案作成力。
数学の高1、2範囲の先取り。
英単語、英熟語の暗記は必ず役に立つので中学生のうちにガンガン進めてください。
理科、社会は中学知識が抜け落ちてても点数が悪くても大丈夫です。
高校入学してからだったり、東大、京大、東北大目指して浪人してからでも理科、社会は挽回し易い、点数を上げ易いので。
390あれば受かるとは思います。実際大して勉強しなくても高校入試レベルなら点はとれます。これからの学習法次第ですが、恐らく2桁は難しいと思います。もし、2桁目指すなら入試は440点はとってください。一貫生がいるので2桁入りするならそれなりに勉強が必要です
他県から現役東北大非医で宮城県の中高生相手に塾講師や
家庭教師バイトをしているものです。
所詮バイトくんの意見ですが、質問者さんの考え方良いと思いますよ。
すなわち高校入試に労力をかけず、あくまで大学入試に照準を合わせて擬似的な中高一貫校のような勉強を進めるという作戦ですよね。
みやぎ
模試の点数的におそらく一高二高B判定出てますよね。
しかし敢えて二華に行く。
一つの考え方としてアリだと思います。
すごく応援したいんで思うことたくさんあって書かせていただきます。長文ですがご容赦ください。
自分が中学生のときは選択肢が無くてそのような考えに至らなかったですが、受験を終えた今、もしもう一度中学生に戻れるならそんな戦略も面白いと考えてしまいます。
何も地域ナンバーワン高校に進学することだけが難関大学に進学する最短ルートじゃないなと。
二華だと優秀な中学入学組が身近に居るので高い目標が設定しやすいと想像します。
やはり直接身近に宮城県トップ層がゴロゴロいるのは良い刺激をもらえます。
旧帝大以上に行くなら将来的に宮城県で生きていく確率は低いので出身高校なんてマジでどうでもいいですし、大学の先輩は東京や大阪に就職していきます。たまたまですが自分の周りは地元の人もそうでない人も宮城県に就職した人誰もいないです。
二高だと高校入試でかなり完璧な点数と内申点が求められますし、個人差ありますが最低2ヶ月以上はさすがに高校入試対策にどっぷり専念しないといけなくなります。
大学入試を目指した先取りを進めていたとしてもその数ヶ月は一旦休止しないといけなくなり、高校
数学の勘が鈍るために、入試後に再始動してもとに戻すのに若干の時間がかかってしまうと想像します。
上の方々のコメントも全部参考になりますね。
個人的には上の方々のコメントのとおり英数ガッツリ先取りして高校入試の国数英だけで290点取るつもりでやれば二華でもそこそこ上位に食い込めるではないかと思います。
理社は中学校の定期試験は真面目にやって、入試は落ちない程度にやるくらいで。
二華の上位と張り合いたいのなら、、、
平日毎日:英数5hr
毎週:
国語3hr、理科1hr、社会1hr
学校以外で週合計40時間目標にやりましょう(塾の滞在時間も含めて)。
高校行けば週50〜60時間やれますが、今からだと燃え尽きるので出来る範囲で無理してください。
東北大入った私は田舎の高校ですが高2後半で受験勉強始めて週50時間くらいでした。
英数はまずは今年中に高校入試無双状態にしてください。
過去問はなるべく早く始めて自分の実力を確認して、年末までに
数学は8割後半、
英語は英作文以外常に満点状態にしてください。
英数の中学内容退屈なら好きなだけ先取りして構いませんが、中学内容完璧にしないと確実に詰みます。
この作戦に限っていうと高校入試をおろそかにしていいのは100歩譲って理社ですかね。次に
国語。
高校行ったら
国語は古典しかまともにやらなくなるので(理系ならなおさら)、中学のうちに現代文や漢字はある程度土台を作ります。
国理社は
過去問10年分やっておけば記述や作文含めて問題慣れして爆死することはなくなります。
理社の基礎事項が抜けてるなら親に手伝ってもらって毎晩ワークや一問一答を何百問とやればすぐ安定します。自分でワーク完璧にやろうとしても興味無い教科だと眠くなるだけです。
授業についてですが、
難関大行くような人は極端な話勝手に独学で理解出来るので授業聞くのは効率悪いですから
授業中は隙あらば内職してください。
数学は授業中全部演習してわからないところだけ顔を上げて聞くくらいで十分です。
英語は授業中の音読は大事です。が、他は聞かなくても既にわかってるでしょう。構文解析やワークやれればこっそりやってください。
理科社会は授業前後の数分でいいので教科書やノートを見直して頭の中で整理してください。欠かさず続けてください。
国語は漢字マスター1800+を眺めててください。あれは意味も載ってるので語彙力つきます。共通テストの漢字は中学の漢字で結構戦えます。
以上の授業でどうするかについてはある程度優秀な人に向けた話で、あくまで「隙きあらば」ということです。
内容が疎かになるようでは話にならないので真面目に授業受けてください。
大学進学のためのサポートというのは進学校であればあるほど何もしません。(個人の感想ですけど)
西大和学園とかの私立中高一貫校行けば東大対策やってくれるみたいですけど、
授業いっぱいして課題いっぱい出して夏休みも無いみたいな体制のことをサポートというなら所謂自称進学校に行ったほうが良いです。
偏差値の高い学校に行く意義、予備校に行く意義は、優秀な同級生を身近に知ることが出来てモチベーションが維持できることに尽きます。周りが勉強してないとどうしてもその目線に合わせてしまうものですから。
宮城県だと二高に行けば何が良いか。志の高い優秀な同級生がいっぱいいるから自然と勉強する体制になりますし難関大を目指すのが当たり前になるからです。
別に二高に限らず大概の公立進学校は受験に関する学校サポートは並、指導要領を逸脱出来ない制約、授業進度も決して早くないから理科なんて生徒は学校を当てにしてないのが普通でしょう。
でもみんな優秀でなんとかしてるから自分も自然と自覚して自分でやったり予備校行ってなんとかするわけです。
それが当たり前の雰囲気はネットでいくら情報収集して理解しても経験に勝るものはありませんし、意志・決意・覚悟が相当強くないと厳しいです。