前期選抜の
面接で役に立ちます。
無駄に長い説明になりますが、それでも良ければお読みください。
(下に簡単なまとめを書いているので面倒だったらそこを読んで頂くだけでも構いません)
まず、注意してもらいたいのは私は選抜制度に変わる前に入学(H21)・卒業(H24)いたしましたので、当時の
面接(推薦入試)の傾向・在校教諭に聞いた話及び現在の入試制度の説明・泉松陵高校HPからわかることでしかお答えできないので一個人の意見として受け取ってください。
始めに後期選抜の方は学力検査と調査書点(評定点)なので、いくら部活動で活躍しても影響しません。
受験勉強と中学の成績をよくするしかありません。
前期選抜は間接的に影響します。
影響するのは
面接での自己アピールです。
泉松陵高校は部活動よりも学業を優先させる。というより、学業をきちんと修めた上でその他に打ち込むものとして位置づけているので優先順位は勉学系>部活動ですが、そこまで気にする程ではないです。ただそちらの方が労力と効果のコスパがいいというだけですのでし、高校HP資料(ttp://www.shoryo.myswan.ne.jp/pdf_file/junior_high_school/H25guide.pdf)に
出願できる条件
1.(略)
2.(略)
3 次の(1)~(3)の条件のうち1つ以上満たすこと。
(1) 全教科において基本的な学力が身についており,特に,3教科
(
国語,
数学,
英語)の基礎学力が優良である生徒
(2) 部活動等において,全県レベルで活躍し,高校入学後も本校部
活動において活動を継続しようという意欲のある生徒
(3) 部活動,生徒会活動及び文化的・社会的活動において,リーダ ーシップを発揮し,中心的な役割を果たそうという意欲のある
面接では出願できる条件に関して,具体的に問う。
とあるので出来るだけ相手に良い印象を与えるのが重要です。
そして、部活動の場合は結果を推すよりも過程を推した方がいいです。そちらのほうが様々なことが伝えられますし、心に残ります。実績があるならその言葉に信ぴょう性も増すので多いに優用だと思います。
まあ、簡単にまとめてしまうと"結果そのものもそれなりに効果あるけど、話題としてだして、それを上手く使った方が関心度の高い話の種になるから興味の引く話ができるかもよ"程度に考えてください。それがあるから絶対的に優位にたてるとかではなく、あくまで差別化にしかなりませんので。
私個人の意見も混ざっているので読みずらかったり納得できないこともあったと思いますが、以上が説明になります。
これらのことが投稿者様の力になれば幸いです。長文にお付き合いいただきありがとうございました。