委員長をした、部長をしたという肩書きもそれなりに大事かも知れませんが、それ以上に自分がそこで何をしてどういうことを学んだのかをきちんと伝えられることのほうがよっぽど重要です。
例えば、部長をしていても「部長をしていました。人をまとめることの大変さを学びました。」とかいうありきたりなことしかアピールできない人はだめです。
部長や委員長じゃなくても、「自分は部長ではなかったけれど、これこれこういう場面で、こういう思いからこのような行動をして、部活で団結してがんばれました。この経験でこういうことを学んだので、高校ではこうしていきたいです。」みたいな自己アピールができる人のほうが絶対
先生うけいいと思います。
それと、私も中学のとき部長をしていて、館山で
面接しましたが部活についてはまったく触れられなかったし、委員会活動についても同様でした。
だから、部長、委員長をしてないというだけで前期選抜を受ける資格が、とかそういうのは全然ないですよ。
自分が中学で学んだこと、そしてそれ以上に、館山にはいって何がしたいのか、そして館山のその先はどうしたいのか、そこらへんを自分の意志をもってしっかり伝えられることが重要です。