ぼくのときは5〜6人ひと組で集団
面接でした。興味のあることや、この学校で何をしたいとか、がんばってみたいこととか聞かれた記憶があります。
入学してわかりましたが、調査書や
面接はあまり試験には反映されていません。当日の点数で上から入学をさせていると思います。
体育はマラソン、マット運動、水泳など他の中学校と同じだと思います。
面接で評価されるのは主に生徒の性格や態度、将来の可能性だと思われます。
地域での取り組みやスポーツでの成績も考慮されますが、中高一貫校は「6年を通して成長させる」という姿勢なので
面接で重視されるのは質問にハッキリと、笑顔で、しっかりとした言葉で応えられているかということなどです。
なので、難しい質問でも長い間黙っているのは避けた方がいいです。
面接で体育について訊かれることは恐らくないでしょう。
追記
先程の方とは見解が異なってしまいますが、「適性検査」の言葉の通り公立中高一貫校は私立に比べ比較的
面接や調査書が重視されます。
配点が公表されている学校は少ないですが、私の知っている範囲で調査書には2~3割の得点が置かれています。
参考にしていただければ幸いです。