余裕がない、というわけではなくそれくらい勉強しないと特に外進生が国公立・難関私大に受かるのは難しいのです。授業は朝から晩まであります。また一応行事もあるにはありますが勉強主体の学生生活である以上それなりに成績がないと精神的に楽しめる余裕はないと個人的には思いますよ。
朝から晩まで授業をやって、それなりの結果は出ているのか?昨年の東北大学の合格者は二人だったとか。学校の国公立大学現役合格という意向と生徒のレベル(思い)が噛み合ってないように思える。多くの授業時間の確保やハイレベルの授業が、必ずしも良い結果を生むとは限らないと思うが。浪人している人もかなりいると聞くし。それにしても、成績が良くないと行事も楽しめないとは、青春真っ只中の高校生にはキツイな。
古川学園アンチの書込みは、なんだか悪意を感じる。一度しか無い高校生活。自分の進路に全力を尽くして勉強するのは当たり前。遊びほうけて、未来を切り開けるわけがないでしょう。頑張っても受験失敗した生徒を叩くのは、根性曲がってるね。努力と頑張りで未来を切り開くんだよ。がんばれ、古川学園!
アンチとかではなく、実際に子供を通わせているので、内部の確かな情報を投稿させていただきます。
英語は成績順にクラス分けして授業が行われていますが、上位のクラスには、プリント等を使いまともな授業(ただし
模試や大学入試の
過去問が多く教科書はおろそか)を、それ以外のクラスには、教師のやる気がないのか、
英語のビデオを見せたり
英語に関係ない話をしたりして一時間が終わるそうです。これでは上位以外のクラスの生徒は、まるで自分は学校から見捨てられてるかのような気持ちになり、やる気などわかなくなってしまいます。みんなが同じようにきちんとした授業を受けられるようになってほしいと思います。こんな当たり前のことをお願いしなければならないなんて、悲しいです。
授業料も払っているんですから。