内緒さん@中学生さんへ
(以下のことは想像も入っていることをご了承ください)
英語科からの推薦入試は調べてもわかりませんでした。
「一般入試ではとても無理なレベルの大学・・」ですが、現在国際教養のレベルは一般入試は旧帝大レベルのようです(特にC日程)。それに比べると受験者が秋田県内限定のグローバルセミナー入試(入試内容は大学のHPを参照してください)は全国を相手にするよりはましではないかと。この入試はこのままではレベルが上がりすぎて秋田県民が入学できなくなるので実施しているのではと勝手に想像してます。それでも10人程度なので優秀な人でなければ合格できないのでしょうが。
韓国との交流ですが、近頃は秋田北等が修学旅行にいったり明桜も
提携したりしてるので県内の流行りかも。直行便があるのも大きいと思います。
さすがに
英語科は韓国交流といっても会話
英語だと思うのでハングルは大学で学ぶしかないでしょうね。なお、
英語を学ぶには米英圏という概念は時代遅れでしょうね。今や世界で一番
英語を話す国民が多い国は・・・インド!という時代ですから。要は
英語を使ってコミュニケーションが取れる様になればいいのですから。
長文失礼しました。
>受験生の@保護者 [ 2012/01/22(日) ]さん
国際教養大学は旧帝レベルの難関大学とされていますが、ここで最適なのが
英語科のある南高でしょう。
合格者は毎年輩出しており、本年度のAO入試での合格者大幅増はその象徴だと思います。南高校の
英語科は読み書きだけでなく、聞く、話すという、コミュニケーション能力強化に力を入れていますので、そのためにネイティブの先生を外国から招いており、やる気になればいくらでも本物の生きた
英語に接する機会に恵まれています。
また、博士号を持つ教員を常時設置している高校でもありますから、その環境を活かせば可能性はかなり広がると思います。
最後に、上の方が主張している通り、世界の共通語は
英語で、
英語が使えれば大抵意志疎通ができることになります。 また、数ある外
国語の中で一番簡単なんです。これは大学で第二外
国語が必修な大学(第二外
国語が必修である大学は一流大であることが多いです)であれば、ドイツ語、フランス語、ロシア語を学習する際、
英語が得意な学生ほどマスターが早いですし、
英語がいかにシンプルで分かりやすい外
国語であるか実感できるでしょう。
私はドイツ系輸入車の日本法人に勤務しておりましたが、社内のドイツ人とドイツ語による会話力は全く必要なく、お互いにノンネイティブである共通言語である
英語で会話するのが普通です。
今後さらなる国際化に伴い、
英語によるコミュニケーション能力がなければ、仕事に困る場面も多々でてくることは容易に想像できますね。夢をかなえられるよう体調に気を付けて頑張ってくださいね。