上記の「苦手教科を捨てること」ですね。
少し長くなりますが読んでください。
私の話になってしまうのですが、入試で私は
数学は30点まで到達していません。
未だに同級生に、「何で受かったんだ?」
って聞かれたりしますが、歴史で90点代、理科で80点代を取って300点弱で新高に受かりました。
数学は今でも苦手なのですがどの年の問題も基本問題で30点分はあるのでそこを死守しました。
秋高を受けるなら苦手はあってはいけませんが、新高は本番で300点取れていれば普通は落ちません。
単純計算で1教科60点取れていれば良いわけです。
例えば、
数学で30点でも歴史で90点取れれば良いわけです。
私がこの作戦を始めたのは1月でした。
それと比べれば時間は有りますが、全教科やるわけにはいきませんので、これをおすすめします。
上のはあくまで目安です。
1教科を落としてもいいみたいな言い方はしましたね。
ちょっと極端な例えですが、
数学0、その他4教科全て100、だといくらなんでも受かりません。
最低でも20点代は取れるようにしましょう。
いかに苦手でも基本問題で30点代取れるように用意されてますので、そこが狙い目です。