それは南にきいて
南高校の上位者は、東北大学などの難関大学に進学しています。そういう人達は
高校受験で楽に秋田高校をパスできたと思います。それを蹴ったということは校風や
部活、場所が近いなどで南高校に魅力を感じたのではないでしょうか。だから上位者はコンプレックスをもってないと思います
↑私もそう思います。やりたい部活があり南に魅力を感じたのではいりました。コンプレックス?考えたこともないです。
コンプレックス=偏見、秋高生皆がライバルであり、良いものを見習いたいと個人的には思っています。秋田高校があるからモチベーションもあがります。
もう何年も前になりますが、私は秋高のレベルでしたが、中学校では同級生でいや〜なやつがたくさんいて、そういう人たちが何十人も団体のように秋高受験するということから、南高を選びました。
もちろん親も先生も秋高受験を望んでいましたが…。
入学した時にはこんなに人柄で穏和な人たちがいるのかと驚いたほどで。勉強はもちろん心配もなく部活も両立でき、本当に楽しい3年間でした。
この年、私の同級生は東大に現役合格、他のクラスからも京大へ現役合格しましたし、同級生でも秋大はもちろん、東北大や難関私立大にも進学しましたし、私は薬学部へ進学しました。もし秋高に行けば、中学校の時のようにきつい雰囲気で過ごすことになったかもしれないし、もしかしたら薬学部なども選ばず、秋高出身というだけにすがってしまい、今ごろコンプレックスいっぱいだったかもしれません。
自分で高校を選び、3年間楽しく過ごせたからこそ今があると思います。これからの人はしっかり将来を見据えて、秋高でも南高でも自分で選んだ高校に行ったら、楽しい思い出を作れるように頑張ってほしいと思います。
残念ながら、南でそう思っている方は少ないと思います。今年はたまたまですよね。
昨年は大量浪人排出した。と学校説明会で資料から読み取れました。今年の受験生は秋田に受かる子は、高校浪人はイヤ!とすんなり秋田にした子が多く、順当な仕上がりになった感じです。
また、薬剤師あまりが今から予測さているのに、六年制になった薬学部への進学は、現在実家が薬局経営の子でも対費用効果が薄いと思います。
薬剤師の採用に関わる医師も「将来の採用時に同じ大学ならば、秋田高を採用する。」と言います。
採用担当の年代には、高校のイメージって昔と変わりません。
薬剤師の採用に医師が関わることは基本的
にない。
秋高でも自分の行きたい大学目指して浪人しても合格したいという人はいませんか?
皆さんが現役合格ではないと思いますし、仮に現役で大学へ入学しても留年してる人もいるのでは?
上記薬学部入学の頃は6年制に変わる以前の、4年制の時期で倍率がどんどん上がっていた頃です。
今は6年制になり、大学薬学部は乱立し倍率も価値も下がり残念です。
薬剤師採用に医師が関わるとしても大病院くらいでは?
それに採用するには人間性も絡んでくると思います。いくら成績がよくても、人間関係がうまくいかなければ社会には適応ができませんから。
私が思うには、秋高でも南高でも、自分に合っていれば、それが一番だと思うんですけれど。まあ、南も私がいた頃とでは、すっかり変ってしまったってことなんですかねえ。そうだとすると残念です。