もちろん南高です
西校はレベルを落として北高に行くという選択肢があり南高にはないのでそれも加味すると難航になると思いますよ
西高がダメなら北高が、南高がダメなら中央があり、北高も中央もそう変わりはないのでそこがレベルの違いの理由ではないと思います。
でも大学入試合格者数を見ると南高に軍配が上がりますね。
西校が無理なら中央か、北高っていう選択肢があり、南高には中央しかない。この差のことを言ってました。
確かに東西南北中央の定員数は女子の方が多いですね。
それだけではなく東高への女子の進学が増え、その分西高へ行く女子が減り、北高上位にいられたような層が西高へ、一方男子は以前は東高に行けていた層が女子の増加分南高へ流れているのも一因かと思っています。
東高の普通科の女子の人数が増える前から南高の方が上ですし、2021年で「普通科」の女子の人数が増えたわけであって(東高ホームページより)、進学実績の数字は既卒業生によるものなので、東高の「普通科」女子生徒増加には起因しませんよ。「探求科」は依然男子の方が多いようですし。
訂正:東高の「普通科」女子生徒増加には起因しませんよ。
→東高の「普通科」女子生徒数増加は(南高と西高との頭の良さの上下関係には)起因しません。
東高の女子数の増加について述べた者ですが、私は探究科発足後の「普通科」の女子数について述べたのではありません。
ここ十数年の東高生全体の女子数について述べています。
ここ十数年の東高の女子数の増加に伴って西高のレベルが徐々に落ちてきていると指摘しました。
横からですが
山形市内の公立普通科の定員は、
男子が受験する学校:600人
女子が受験する学校:760人
なので、女子の方が入りやすい状態になっています。
もちろんこれは「実質別学」ですので、「不満なら西高か北高を受ければ?」というのが県のスタンスです。
昔は東高が約300人中50人以下しか女子を合格させなかったので、その分優秀な女子が西高に行くしかありませんでした。
昔の西高が優秀だったのはそのためです。
その時代と比べると今は西高から100人以上が東高に流れているので、当然優秀層は薄くなりました。
逆に南高は100人以上が東高に入れなくなったので、下位は中央に押し出されてその分優秀な人が増えました。
今は単純に考えれば南高と西高の成績は同程度になるはずなのですが、何故か平均は南高の方が高い状態がずっと続いています。
これは、西高の校風を嫌って北高に行く層が毎年一定割合でいるせいです。
西北で国公立を目指せるレベルの子の数を合計すると、ほぼ南高と遜色のない数となります。
以上から西高が凋落しており、結論としては南高の方が西高より優秀です。
親世代だけど、昔は県内順位が
1山形東
2山形西
3,4米沢興譲館or酒田東
5山形南
という感じで、圧倒的に西が上だった。
それが今では
1山形東
2鶴岡南
3米沢興譲館=山形南=東桜学館?
西高は東高に優秀層が行くようになったし、酒田東は少子化で定員割れになり今では完全に鶴岡南と入れ替わった。
西高は昨年の実績では東北大合格者が北や中央・城北と同じ1名だし、その他もこの3校と大差ない感じ。
西高卒親はこの辺の情報が更新されていなくて昔の感覚で書き込んでる人が多い気がする。